灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(10/14)#02

第2話　来たるべきもの

公式サイトから
バル・マスケ三柱臣の一柱“千変”シュドナイが、フレイムヘイズの重要な連絡拠点・上海のアウトロー総本部を激しい炎に包み込んでいた頃、バル・マスケの 居城『星黎殿』へ多くの“紅世の徒”たちが集まっていた。数千年前に失われた盟主の復活。
それは、集団での戦いを好まないと言われる彼らが一丸となる象徴 であり、フレイムヘイズとの全面戦争開始の合図でもあった。
そして、フレイムヘイズもその動きを察するかのように、ゾフィーを兵団長とし来たるべき戦いへ の備えを進めていた。シャナもまた、自らの力を高めるべくマージョリーとの特訓を重ね、新たな技を身に付けようとしていた。

旧知の剣花の薙ぎ手、虞軒を倒すシュドナイ。
上海下界宿(アウトロー)を潰した。

シャナに震威の結い手、ゾフィから返信が
　届いていた。
上海アウトローが潰れたことを告げ、自分を
　誤魔化すのは止めなさい。
あなたとあなたを一つにしなさいと書かれていた。

盟主に異論をはさむ驀地祲リベザル。

盟主は天壌の劫火が最大の敵だと考えている。
ベルペオルも盟主は何故ミステスを入れ物に
　選んだのか。
炎髪灼眼の討ち手を気にするのか考えていた。
悠二の影響かとも考える。

謁見の準備が整ったと告げられる。
その場で盟主に戦いを挑むリベザル。
盟主に抑えられ、服従を誓う。
探耽求究も登場。
バル・マスケ構成員に大命詩編を行うとベルペオル。

アウトローに旅立つ佐藤。
電車内で徒を感知する。
マージョリーに言われたとおり逃げる。
最後尾に走り列車を緊急停止させようとするが乗客に
　止められる。
すれ違った電車に徒が乗っているようだ。
御崎市に徒が向かったと思う佐藤。

自在法の訓練を続けるシャナ。
ゾフィの言葉を思い出し、中々上手くいかない。
ヴィルヘルミナが名前を付けてはどうかと述べる。
急に言われても難しいとシャナ。
先代はナイト、今のシャナを見ていると自分自身
　だと言う。
ゾフィの言葉を思い出し、あなたはあなた。
自分を誤魔化している、その言葉で自在法を
　身に着けたシャナ。

電車から降りたのは悠二だった。

--次回　「旅立つために」

まだ世界の説明、準備回でした。
バル・マスケが着々と準備を整え、ようやく動き出す
　ようですね。

そしてシャナも準備を整えつつある状況ですね。
次回、悠二の事が分かるのでしょうか？
原作を知らないと色々設定が難しいですね。
Wikiなどを見ながら、ネタバレには注意しながら読んで
　補完しています。