The IDOLM@STER TBS(10/20)#16

第16話　ひとりぼっちの気持ち

割れる食器、言い合いする夫婦。
タイヤのブレーキ音、交通事故？
夢から覚める千早。
外から声が聞こえる、窓を開けると響が
　叫びながら追いかけている。

いぬ美と事務所で話す響。
ハム蔵も含めて食事の事など話す響。
響といぬ美の番組は好評で今日もこれから収録。
怒った響はいぬ美を置いて収録に向かう。
残されたいぬ美は事務所で寝ている。

響の番組に仕掛ける961プロ黒井社長。
番組のアシスタントプロデューサーを抱き込んで
　ジュピターの番組にするつもりらしい。
今日で響は終わりですと話す。

いぬ美が居なくて残念そうな番組ディレクター。
件のアシスタント・プロデューサーが別の犬を
　連れて来た。
イヌ三郎と名付けて仲良くなろうとする響。
しかし短時間では中々懐かない。
ゲストでジュピターが参加するらしい。

撮影の休憩中、ジュピターを見に行くP。
頼まれたとアシスタントが響を一人ロケバスでは
　なくて、別の車で移動と話しかける。
Pがまだ来ないからとしっかりしている響。

ジュピターを番組ディレクターに紹介されるP。
765プロPに喧嘩を売るジュピター。

響を頼まれたからと山中に一人起きざるにする
　アシスタント。
Pから事務所に響の居場所に関して連絡が入る。
響の携帯は預かったままで連絡できない。

アシスタントは途中で勝手に響が降りたと嘘をつく。
現場ではアシスタント・プロデューサーが人気が出て
　我儘になる場合も多いと降板を仄めかす。
響を探すから撮影を待って欲しいと頼むP。

崖から滑り落ちてひとりぼっちの響。
ハム蔵が崖の上に投げろと言う。
いぬ美に連絡して助けを呼ぶと言うが喧嘩中だからと
　いぬ美に助けを求めない響。
ハム蔵が崖を登りいぬ美の下に走る。
ここでの挿入歌は中西圭三の作曲。
電車にも乗るハム蔵は凄い。

事務所に戻り状況を伝えるハム蔵。
いぬ美が春香のスカートを銜えて引っ張る。

最近は忙しくて手作りの餌をあげていないと
　考える響。
以前は手作りで健康も考えて嫌いなものは
　小さく切って与えていた。
それだけじゃなくてもっと一緒に居る時間を
　皆が求めていたと気付く響。

雨が止みジュピターで撮影を始めようと話すアシスタント
　プロデューサー。
無粋な雨ね、もうちょっと降って居れば良いのにと
　番組ディレクター。

黒井社長にアシスタントに命令して響を置き去りに
　したのでジュピターをメインで番組を撮影すると話す。
765プロPが話を聞いてディレクターに告げると言う。
アイドルが居ないのを穴埋めしてやるのだ、今の
　765プロに何が出来ると逆に脅す黒井社長。

遅くなりましたと響が戻ってくる。
響のペットたち、総出で響を助けに来たのだった。
小鳥さんと春香がいぬ美を連れて来た。

響のメインで撮影が再開。
ジュピターはコーナーゲストでお役御免。
帰り際に捨て台詞を吐くジュピター。
アシスタント・プロデューサーを見限って帰る黒井社長。
765プロが前回の仕返しをしたのだとジュピターに話す
　黒井社長。
それを信じるおバカジュピター。

いぬ美に惚れるがフラれる、いぬ三郎。
いぬ美達と撮影する響。
皆と一緒なら、なんくるないさー。

--次回　「真、まことの王子様」

アバンで千早の過去がフラッシュバックされました。
両親は離婚して弟が交通事故？のようなシーン。
次回の千早回で過去も明らかになりそうですね。
家庭に問題があり暗くなった？千早です。

今回は響回で、いぬ美との喧嘩から始まりました。
餌など色々不満が有ったようです。
事務所で話すいぬ美と響。
周りのアイドルは誰も分かりません。

言い合いの末、遂に、いぬ美とのコンビ解消です。
番組ディレクターは響が好きでいぬ美とのコンビも
　気に入ってるようです。
そこに961プロに媚を売るアシスタント・プロデューサー
　が画策します。
しかし他人の番組を乗っ取ろうとすることがおかしい、
　正統ではないとジュピターは気づかないのでしょうか？
ジュピターは黒井社長の言葉を信じるおバカアイドル
　なので悪役としてピッタリの配役ですね。

ハム蔵といぬ美の行動で今回のピンチを乗り切れた
　響、これからはもっと皆と一緒に暮らせそうです。
しかしワニまで飼ってるとは凄いです。

今回は春香、雪歩、千早が事務所に居るだけで
　他のメンバーは登場しませんでしたね。
でも流石に主役の春香です。
春香と仲の良い千早は結構出番がありますね。

最近は、この作品が一番楽しみな自分がいます。