ぬらりひょんの孫 千年魔京 TokyoMX(10/23)#16

第16話　二人の過去

公式サイトから
　一度は羽衣狐によって破られた陰陽師の８つの封印。今では羽衣狐の側近の京妖怪たちがその地を守っていたのだが、羽衣狐が弐條城に留まるなか、今度は秀元、秋房らの陰陽師たちと奴良組による再封印がなされようとしていた。

第2の封印、相克寺でまつ土蜘蛛。
そこには鬼道丸も居た。
鞍馬山の天狗がどうしたか気になる土蜘蛛。
中々鋭い所を付いてきますね。
牛鬼とリクオの修行中ですからね。
雪女は人質、血に触れたネズミは凍る。

首無しを茨城童子の攻撃から助ける毛倡妓。
私が助けなきゃ死んでた。
一人で何でも背負うのは止めな。
昔みたいに二人でやれば負けない。
あんたが攻めて私が守る。

屋敷が揺れて不安がる清十字団の面々。
眠らせて外に向かう青田坊。
しょうけらと戦っているが押され気味の秋房。
秋房を助け参戦する青田坊。

あたしら一人じゃ弱いけど、二人じゃ強いと毛娼妓。
昔そんな事を言われたと思い出す首無し。
鯉伴に妖怪を殺して回っていた首無しが突っかかる。
毛娼妓が私の命を差し上げるからと首無しの
　命は許して欲しいと願う。
大事なものに命をかけられる奴が一番強い。
これが粋じゃないか？
鬼を撃退する毛娼妓。
茨城童子は毛娼妓の髪を切るが、首無しの紐で
　倒される。
俺は落ちやすいようだ、またお前に助けられた。
ありがとう、赤くなる毛娼妓のキノ。

青いのう、それで青田坊か。
暴れまわっていたが、我慢すれば人に戻れると
　言われる以前の青田坊。
これ以上人を殺せば戻れなくなるぞ。
しょうけらの針が青田坊を刺す。
しょうけらは虫の妖怪だった。
力が抜けて動けない青田坊。

茨城童子の卒塔婆が外れて正体を現す。
毛娼妓を背後から貫く鬼道丸の剣。
生き胆が届かないから来たと鬼道丸。
これからだと話し首無しを襲うとしたところに
　封印の杭が立ち塞がる。
首無しごめん。

27代目にゆらの居場所を尋ねるしょうけら。
清十字団も見つかる。
その子達に手を出すな。
子供たちが殺されて我を失って暴れて人には
　戻れなくなった妖、青田坊。
27代目が殺されるが、しょうけらを瞬殺し復活する。
秋房に声を掛け、守るぞ、ここは通しちゃいけない。
京妖怪に立ち塞がり花開院本家を守る二人。

奴良組の妖怪ご苦労さん。
8，7，6、と封印を施してきた秀元とゆら。
羽衣狐でないと封印は解けない。
鬼道丸は秀元を覚えていた。
おのれ秀元、鬼の眷属の力で葬ってくれる。
返り討ちにしてくれるとゆら。

リクオは未だ鞍馬山で修行中だった。

ある義賊
　首無しが義賊で悪徳商家から金子を盗んでいたらしい。
　それを話す花魁。
　帰り際にすれ違う禿のキノ、9歳だった。

--次回　「百鬼纏う御業」

毛娼妓はここで終わりなの？？
そうなら残念です、良い姉御だったのに。
首無しとは9歳の禿時代に会っていたのですね。

秋房は残念でしたが、青田坊が頑張りました。
今までほとんど出番が無かったですが、良い所で
　出演です。
子供を殺されて復讐で暴れて妖になったのですね。
本当は優しいのですね。

茨城童子の件は良く分からなかったですが、
　酒呑童子の子供？

ゆらは竜二と魔魅留とは別行動なのかな？

そろそろリクオが開眼するのかな？
その前にゼンが何か体に無理をして戦うとか
　言ってます。