ちはやふる 日テレ(11/01)#05

第5首　よはのつきかな

公式サイトから　　　　（漫画原作アニメ）
　新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。
そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、
冷たくつき放つ新。
そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。

新の低くなった声でかるたは辞めたと聞き、
　太一と新の下に向かう千早。
今会わないともう会えない。
姉に借金をしてまで駆けつける千早に嫉妬気味の
　太一。
景色でも見ろよとイライラしてる太一。
千早は好きな奴とかいるのか？
原田先生に毎年バレンタインのチョコを贈る。
でもワイフが居るからと断られる。
でも側に居たいと思う太一。

ようやく駅に着くが少し怖い様子の千早。
年賀状の住所にタクシーで向かう二人。
到着するが家に入れない二人。
外で揉めていると通りかかった女子が声を掛ける。
隣の家の娘らしい。
新なら駅前の店でバイトしていると教えてくれる。

走り出す千早。
4月末でも桜が咲いていると太一。
私、新たに会いたいのかな？会いたくないのかな？
俺は良いよ、このまま帰ったって。
すれ違う自転車の男子。
新だと分かって、走って掴みかかる千早。
土手下に転がり落ちる 二人。
大丈夫か千早？
千早？
会いたかった。

泥だらけの千早。
お風呂に入れてもらう。
服は着て行って良い、髪が乾いたら帰って。

言いたいことを手紙に書いて来たと鞄を探す千早。
かるたを見つけ隣の部屋でかるたをしようと掻き混ぜる
　千早。
日本語が分からんのか？もうかるたはやらない、
　やってないとかるたを蹴る新。
ふざけんなよ、お前と新を突き飛ばした太一。
かるたを蹴る新なんて見たくない、もう帰ると
　千早を引きずって帰る太一。
それでも再度家に戻ろうとする千早。

隣の家の娘がかるたを持って帰れと追いかけてきた。
何で新はかるたやってないの？
何があったの？と泣く千早。
泣きながら新の事を説明する。
祖父はかるたの永世名人だった。
新は祖父が大好きで介護も面倒も良く見ていた。
A級の昇格を賭けた大会に参加している日に祖父が
　亡くなった。
死に目に会えなかった新。
それ以来かるたを触れなくなった。

千早の手紙を拾う新。
お菓子には聞きたい事や話題が色々書かれていた。
手紙には新の事がかるたの神様のように思えている。
神様じゃなくて友達で居たいと思う新。

会いに来なければ良かったと泣く千早。
自転車で電車を追いかけてきた新。
窓が開けられないので声は聞こえない。
でも千早には新の想いが通じた様子。
来て欲しくなかった。
こんな自分を見せたくなかった。
でもずうっと会いたかったよ。

良かった嫌われたんじゃない。
新はかるたを嫌いになったじゃない。
嬉し泣きの千早。

一緒に作ってやるよ、かるた部。
新は戻って来るから。
強くなってあいつを待とう。

学校でかるた部のポスターを見る薙刀少女。

---次回　「けふここのえににほひぬるかな」

考えるより行動の千早。
それをサポートする太一。
一人では切符も買えないらしい千早です。
分かり易くて良いですね。猪突猛進タイプの主役。

でも会いたいけれど、会って色々聞きたいけれど
　怖い千早。
新の事ばかり気にするので嫉妬する太一でした。

現実に会えても何も言えない千早。
ようやく知った真実と通じた想い。
お互いがお互いを必要としていました。

結局、お互いに直接話すことは無かったですが
　想いは通じたようです。

それで新を待つことに協力する太一。
これでようやく、かるた部が発足でしょうか？

ちょっと新のかるたを止めた理由が弱いと言うか
　変ですが、これからは千早のかるた部編が
　始まるので楽しみですね。
逆で無理をして祖父がかるた大会に出場して
　亡くなるならあるかもですが。　
原田先生の出番は増えるのでしょうか？
何気に良いキャラの原田先生。

早速一人入部しそうですね。
そして千早は恋には無頓着のようですね。
小学生の頃から何も変わっていない千早ですね。

最後のちはやHOOでカイ○２の宣伝って何考えてるの？
関係ない宣伝って・・・
君に○け劇場版は風早君のPVかと思う程の出来の悪さ。
何処かの劇団に全て任せた方が良かったような
　素人演劇。
良いコンテンツなのに勿体ない扱い。