ましろ色シンフォニー テレ玉(11/08)#06

第6話　てさぐり色のバスタイム

アンジェリーナ・菜夏・シーウェル不束者ですが
　何なりとお申し付けくださいと家にやって来た。
しかし仕事は無い。
桜乃と料理対決をする。
二人の作った料理を残さず食べた新吾は
　食べ過ぎ状態。
お風呂に二人が入ってきて背中を流すと言う。
揉めていると二人のバスタオルが外れる。
でも見えるシーンは無し。

トイレに行くとおしぼりを持って待っている。
歯磨きをすると歯ブラシを持っていたり、
添い寝をするとアンジェの対応に困っているが
　本人は嬉しそう。
朝から漫才やってんじゃないわよと怒り気味の
　瀬名は挨拶も適当。

ぱんにゃの声を聴いて一人ぬこ部に向かう新吾。
動物の食事を手伝う新吾。
ぬこ部に入れて下さい。
学園長との廃部の話を聞きました。
ありがとう、凄く嬉しい。
沙凪がやって来て新吾を屑虫と怒り気味。

放課後は沙凪が書いたポスター貼り。
保護した動物にタヌキなんかいたのか？
ぱんにゃだった。
全部一人で描いたのか？
みう先輩のためならこれ位、大したことないと沙凪。

夕飯は桜乃とアンジェが協力して作ったので
　一人分で適量だった。
学園長がアンジェを迎えに来た。
アンジェの母と学園長は知り合いだった。
一人日本に残る条件は結女に住みこんで学園を
　手伝うことだった。
学園統合で生徒会長は大忙しなので、アンジェに
　手伝って欲しいと言う。
必要とされて嬉しいアンジェ。
でもいつか新吾の家に住み込む所存です。

昨日貼ったポスターが剥がされて焼却炉に
　入れられていた。
掲示のための生徒会承認を得ていなかった。
明日の会議で廃部を決めるので手続きが
　間に合わないと沙凪が作って勝手に
　貼ったらしい。

その場で桜乃とアンジェが入部する。
クラブには部員が6人と顧問が必要。
顧問には心当たりがあるらしい。
残り一人になるが、愛理はパンニャが苦手。
椋梨隼太は生徒会で忙しくて入部は出来ない。
隼太が早急に生徒会の承認を得るので
　ポスターを全員で作って貼ることにする。
放課後に誰かがポスターを見て入部して
　くれるかもしれないと説明する新吾。

愛理と一緒に帰る新吾は雨に降られる。
愛理の家が近いので寄れば傘を貸すと言う。
コートを愛理に掛ける新吾。
びしょ濡れで傘はもう要らない状態の新吾。
お風呂に入って行って。
入るなら瀬名が先だよ。
先に入らないなら、私も入らない。

お風呂に入る新吾、電気が消えて愛理が入って来る。
どうして私を誘わないの？
瀬名は動物が苦手だろう。
いくら、あと一人でも誘うわけにはいかないよ。
そういう奴よね、あんたって。

私ぬこ部に入りますと愛理。

---次回　「たそがれ色のブランコ」

アンジェが旦那様になって下さいと言う引きから
　家にメイドとしてやって来た。
でも仕事も無く、母との約束を守るために学園に
　戻りました。

これでアンジェとのストーリーは終わり、ぬこ部の
　話に移ります。
廃部の危機なので正式クラブになるために部員が
　6人必要です。
いつものランチのメンバーなら7人です。
全員が入れば終わりのはずなのに、動物が苦手、
　生徒会が忙しいとあと一人が見つかりません。

でも名前だけの幽霊部員でも良いのにね。
そして雨に降られて一緒のお風呂って・・・
なんとも美味しい話です。
でも、どうしてな感じですが、サービスですよね。
さすがに愛理は光渡しでしたね。

ちょっと冷たくしていた愛梨もぬこ部に入部で
　正式クラブです。

今回はアンジェと桜乃のお背中流しのバスタイムかと
　思ったら愛理の手探りバスタイムでした。
やはりメインヒロインですね。
でもアンジェに対する嫉妬の部分がもう少し
　あっても良かったですよね。