ギルティクラウン フジ(11/24)#07

第7話　輪舞：temptation

公式サイトから
　ガイと嘘界の取引により、ＧＨＱから事件に関する情報を抹消されたシュウは、日常に戻ることを許された。                                      久しぶりに訪れた学校、彼の身を案じた生徒会長、供奉院亞里沙（くほういんありさ）の助けもあり、生徒達は拍子抜けするほどあっさりと彼を受け入れた。 一方、葬儀社は新たなミッションを開始する。その目的は、物資と資金を確保するため、供奉院グループに渡りをつけること。 シュウはガイとともに、グループ主催の船上パーティに潜入する。そのとき、突如開始される、ＧＨＱの将校、ダン・イーグルマン大佐による攻撃。 逃げ場のない船上に迫る大量のミサイル群。――皆を守るため、シュウはある人物のヴォイドを求め、奔走する。

久しぶりに登校する集といのり。
いのりちゃん、気を付けて。
そいつ犯罪者だよと囃し立てる生徒。
頬を張る女生徒。
天王寺第一高校の生徒として誇りを持ちなさい。

教室に入る集にGHQの話をする先ほどの女生徒。
彼女は供奉院亞里沙、生徒会長で供奉院
　グループの娘だった。
拾った携帯がGHQのものだった話す集。
しかしクラスメイトはカツ丼出たの？
エンドレイヴ見た？
ホモが多いって本当と次々に質問する。

祭が宿題や休んでいた期間の事を色々話す。
八尋はあれから休んでいる。

母のハルカがいきなり帰ってくる。
いのりのことでしどろもどろの集。

供奉院のビジネスも厳しくなっていた、祖父は
　亞里沙に裏の仕事も引き継がせるらしい。

集は囮として高校に向かわせると涯。
ある人と連絡を取りたい涯。
船上パーティが開かれるのを知ったGHQダン。
嘘界のチームをその対応に利用するらしい。
地対空ミサイルで船を襲うらしい。

日本はGHQの支配に10年経過していた。
供奉院のパーティに忍び込む涯と集。
母親のハルカも出席して、祖父と会っていた。
亞里沙に見つかり逃げる集は涯に後を任せる。

GHQの地対空ミサイル、ドラグーンが狙っていると
　つぐみから通信が入る。
涯と逃げろと言う連絡に逃げないと涯に話す集。
後部甲板に行け、後で追いつく。
祖父と会っていた涯。

亞里沙を後部甲板に連れ出した涯。
亞里沙のヴォイドでドラグーンから乗客を守る集。
それで供奉院との取引が成功する。
国内ルートの提供が約束される。
亞里沙のヴォイドが見えた涯。

甲板で倒れたと目覚めた亞里沙に話す涯。
甘えるのが下手だと頭を撫でる。

善意の密告者とは密告した時点で悪意とは
　流石です涯。
全ては涯の作戦だった。

母親の姿にオロオロしているが楽しそうだと集に
　話すいのり。
初めてヴォイドを使えて良かったと思ったと集。

---次回　「夏日」

学校に行けるようになった集といのり。
嘘界が約束を守って集の情報を消去した
　からなんですね。

久々に幼馴染の祭が登場です。
でもいのりが一緒に住んでいると知れば
　嫉妬して押しかけてくるとかアクションでも
　あるのでしょうかね？

ワザと情報を流してGHQから守る涯の作戦は
　上手くいきましたが、ヴォイドが見えるから
　亞里沙のヴォイドを利用しましたが、先に
　知っていたのでしょうか？
知らなくて誰かを探していたら作戦失敗ですよね。
でもパーティですから17歳以下の人間は少ないから
　結構リスキーな作戦になりますよね。

いのりの住み込み？も問題ない母親。
結構理解の良い母親です。
雪輝の母親と同じでしょうか？
働く母親は似ているのでしょうか？