バクマン。2 NHK(11/12)#07

第7話　生死と制止

公式サイトから
　入院後も描き続ける最高に、港浦は編集部が休載の方向で動いている事を告げる。港浦は編集長に連載の継続を訴えるが、受け入れられない。佐々木も最高を見舞いに訪れ、そこで加代子からマンガを描かせないように相談される…。
入院の話を聞きつけた福田組の面々が見舞いに訪れる中、そこへ再度佐々木が現れ、ある宣告を行う！
亜城木夢叶の連載の行方は…！？そして「福田組」の面々の反応は…！？

真城君頑張ろう。
二人の夢を叶えて。

編集部では33号の20話を最後に休載で動いている。
帰って編集部で話してみる。
秋人が港浦を連れて帰って気を使う。

来れる日は毎日来る。
迷惑？
やっぱり会えるのは嬉しい。
邪魔？
なんだか落ち着く。
退院するまで。
夢が叶うまであわないのは嫌？
其れで頑張れる。

編集長を説得する港浦。
お前は何をやってるんだ。
医者はそれで良いと言ったのか？
もういい、明日私が一緒に行く。

程々ならストレス解消になると言ってると医者。
母は佐々木編集長を覚えていた。
個別に話す二人。

平丸がお見舞いに行きたいと話す。
どこから知ったんだと吉田。
仕方ない来週一緒に行こう。
福田も中井にお見舞いを誘うが忙しくて
　行けないと断るので一人で行くことになる。

亜豆の愛を感じたと秋人。
女心が分かっていないと見吉。

平丸と吉田がお見舞いに訪れる。
漫画を描いている最高を見て、漫画家の鏡だ
　と見せつける吉田。
福田が来るが覚えていない平丸。
ジャックを呼んでいないことがばれた？

編集長が来年4月まで休載とすると告げる。
理由は川口太郎が死んだからだ。
彼の死は漫画の犠牲になったと言っても
　過言ではない。
お母さんが心配するのも無理でない。
ハッキリ言う、今描かれるのは迷惑だ。
現役高校生デビューで浮かれてしまった、
　我々の過ちだ、反省し自粛する。
それなら高校を止めます。

何ですか、その大人の事情。
話にならないと編集長に怒りながら帰る平丸。

編集部でも4月まで休載と聞いて揉め始める。
雄二郎と哲ふぁ憤然とする。
川口太郎が叔父さんでなければそうなっていない。

すまんと土下座する港浦。
謝らないといけないのは僕の方ですと真城。
私に謝らないでと亜豆。
中学校の卒業式の日に言ったことは永遠だから。
ずっと待ってる。

エイジと編集長の決定を話しボイコットを提案する福田。
平丸、中井、蒼樹も呼んで相談する。
中井は一人煮え切らない。
こういう時、中井さんは男らしくないです。
編集長の決定はおかしいと意見が一致した蒼樹。
こうなったら、最悪は契約を解除して別の雑誌に
　移籍しようとエイジ。
お金持ちのエイジです。
全員一致でボイコットすることに決まります。

編集部の雄二郎に福田から電話でボイコットを話す。
自然に別々に編集部を出るんだと吉田。
哲も港浦も相田も自身の担当編集は福田たちの
　下へ向かう。
近所のファミレスに集まって相談することになる。

---次回　「リコールとコール」

何とか病院でも描いて、連載を続けようとする最高。
協力する秋人と亜豆、港浦も納得する。
しかし最高の母親にとっては漫画に弟を殺されたと
　思っています。
生死に関わる職業と思っています。
なので漫画家になることも反対なんですね。
でも夫が好きにさせろと言うので納得はしていませんが
　漫画家を続けさせている状況なのです。
その母が佐々木編集長にクレームしたので、編集長も
　強くは言えない状況です。

普通は退院したら連載再開だとは思います。
現実的には病院では暇なので、空いた時間を利用して
　描けるとは思います。

平丸は取り敢えずサボりたい、仕事をしたくない人なので
　病室で漫画を描いている最高は逆効果でした。
だからボイコットには賛成です。
それ以上に編集部の対応には憤慨していました。
それと蒼樹に好きだと告白していましたね。
美しい女性は好きなんですね。

港浦は経験が浅く自分の意見に自信がなく、対応策も
　特に持っていませんが良い人なんですよね。

今回中井が残念でしたね・・・