たまゆら～hitotose～ アニメワン(11/16)#07

第7話　竹灯りの約束、なので

たけはら憧憬の路、竹灯りに包まれる祭り。
以前に父に連れられてきたぽって。

着々と準備は進んでいたが雨が心配。
かおるが来ないので家に行くと特大テルテル坊主を
　作っていた。
ぽっての想いでのために晴れる様にと姉のさよみが
　作っていたが途中で出かけたらしい。
しかし断末魔のような顔。
4人でテルテル坊主を作ることにする。
4人の特徴のあるテルテル坊主が作られていた。

ぽっては3回目の憧憬の路、父と来たが途中で眠って
　良く覚えていないらしい。

写真館では山でもであった2人の女性が告白する
　場所を尋ねていた。
告白に興味津々の4人。

町中に蝋燭を入れて明かりを灯した竹を
　飾るお祭り。
もも猫を狙っていると三脚を使うと良いと
　手渡されるぽって。
志保美りほが遊びに来ていた。
ほぼろで腹ごしらえしようと訪れると満員状態。
ちょっと待っていれば直ぐに空くからね。
教師の堂郷が手伝っていた。
店主に告白したいから手伝えと言われる。

雨が降って来て5時まで様子見だと主催者の発表。
願掛け灯篭を書く5人。
そこで昌子と出会うかおる。
ぽっても小さい時に遊んでもらったらしい。
今は東京から横須賀の衣笠に住んでいる。
ぽっては汐入だったので地元の話が弾む。
何か思うところがあるようで恥ずかしいのでと
　一人で願掛けを書く昌子。
香たんが内の子になります様にと邪悪なのりえ。

喫茶たまゆら、も混んでいたが、奥が空いている。
香も帰って来たが、こまちも一緒。
告白するから邪魔するなとのりえといがみ合う。
ぽっては眠っている。

悔しいなぁ、ぽってに楽しんでもらいたかった
　のにとかおる。
お父さんに話したい事がいっぱいあると思うぽって。

5時過ぎに雨が上がって、ぽってを起こして
　出かけるよと誘うかおる。
幻想的な景色。
綺麗と騒ぐ香。

堂郷からの電話で呼び出される4人。
店主から5段重ねをプレゼントされる。

出かける5人。

皆のおかげで今日が特別な日になったので、
　お父さんとの約束が叶ったみたい。

---次回　「かわらない人、かわりゆく時、なので」

幻想的ですね、憧憬の路。
実際には10月29日30日に既に開催されていました。

お盆の精霊流しのような亡くなった人を迎える、送るのか
　と思ったら願掛けなんですね。
そして竹細工を合わせた祭りのようですね。
ライトアップされた夜の風景は綺麗です。

志保美りほはTVシリーズでは初登場ですが、さしたる
　出番も無く、たんなる顔見世でしたね。
残念です。
OVAで既に彼女とのストーリーがありましたからね。
OVA見ていないと彼女が憧れのカメラマンだとは
　分かり難いですね。
1話でぽってが好きな雲の写真集が彼女の作品なのです。

4人が作ったテルテル坊主は自身と同じ髪型でした。
麻音は口が♪でしたね。
さよみ姉の作ったテルテル坊主はイカ娘作の様でした。

EDは特別で竹灯りの風景に曲が流れてそのまま
　エンドスタッフロールでした。