灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(11/11)#06

第6話　掌のなかに

此処から出せと叫んでいる佐藤。
もう1週間も閉じ込められていた。
着いた時点で携帯等の連絡機器は取り上げられて
　部屋に騙されて閉じ込められた。

悠二と二人きりで会えたのに、手を合わせることが
　怖かったシャナ。

勝手にヴィルヘルミナに俺の名で手紙を出したと怒る
　輝爍の撒き手　レベッカ・リードはフリーダに怒る。

マージョリーの話が聞こえ、外に向かって叫ぶ佐藤。
レベッカとヴィルフェルミナは古い知り合い。
不器用だし困ってるのだろうな。

ヴィルフェルミナからの救援要請は悉く断りの
　返信だった。吉報皆無。
最後の手紙は・・・

フレイムヘイズ兵団総司令官のゾフィの下に
　犀渠の護り手　ザムエル・デマンティウスが駆け付けた。

上海外界祝が潰されたとあっては、東京外界宿は
　ますます重要になる。
ヴィルフェルミナとレベッカに東京総本部を率いて欲しい
　と頼む骸躯の換え手フリーダー。
彼の説明にもやもやしたのものを覚えるレベッカ。
うん百年ぶりに借りを返しに行くのも良いかな。
ちょいと行かせてもらうぜ。
待たせたなと佐藤を連れに来たレベッカ。
色々面倒だから友達を優先する。

ゾフィにレベッカの事を連絡するフリーダ―。
東京総本部はフリーダ―が司令官になる
これでもう一人と考えるゾフィ。
彼女からの手紙には資料を持参するフレイムヘイズを
　味方に引き込めと書いていた。

悠二の手を握ることで思い出すのはシロとの別れ。
シロ、私見つけたよ。
最強の自在法はここにある、愛。

外で爆音が聞こえ、ヘカテ―が来た。
お前は要らない。

---次回　「神門」

ようやくヴィルフェルミナに援軍が到着です。
もう一人巻き込むのは誰でしょうか？
調律師かな？

ゾフィもヴィルフェルミナ、シャナの事は心配の
　ようですね。
一緒に戦うわけにはいかない立派な立場の
　ようです。
でも連動して動けば相手の力も分散して良いと
　思うのですが、そうでもないようですね。
普通に考えればヴィルフェルミナの作戦行動は
　難しそうです。

取り敢えず人名と真名などは字幕を入れて欲しいな。
データ放送でも良いですけれど・・・
原作未読者には、言葉だけの説明は厳しい。