灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(11/18)#07

第7話　神門

お前は要らないとヘカテ―がシャナを襲う。

流石我が巫女、よくぞこの座標に清麗殿を配置した。

将軍シュドナイは遊びの部分、
参謀ベルペオルは盟主の甘さも不可解も承知のうえで
　それを乗り越え都ことを自らに課している。
お前は盟主の大命に不要な、害をなすだけの存在。
封絶もはらずに独自の判断で襲うヘカテ―。

代行体を得て大命詩編を始めるとしよう。
余自信を取り戻す戦いを。
良いのだ。
良くは有りません。
ヘカテ―を止める。
今ここで炎髪灼眼の打ち手を倒しても、
　三度契約して最悪のタイミングでやって来るだろう。
手許に置いて行動させなくすることが最善と判断した。

ダンタリオンにラミーが映像を弄って良いか尋ねる。
誤作動していると話すラミー。

吉田が学校帰りに調律師、偽装の借り手、カムシン・
　ネヴハーウと再び出会う。
悠二に関しても頼むことは無いかと尋ねるが、特に
　無い吉田。
今は同じ土俵に立てていないから。
フィレスが預けた法具に関して尋ねる。
悠二と一緒に喜び合いたいのに理解する材料が欲しい。
フィレスが吉田に法具を預けた意味を知りたい。

例え話を始めるカムシン。
暑い国の王子が怪物と戦ったが負けそうな時に、
　儂の器になるなら力を与えると言われる。
怪物を追い払うが国民も王さえも王子を
　覚えていなかった。
しかし怪物と再度出会う王子。
お互いに相手を大好きで殺し合った。
それは愛。
相手の望むものだけが愛ではない。

シャナは髪を結ってドレスに着替えていた。
先ずは余の体を取り戻す。
久遠の完成だ。
今の体を捨てることはしない。
大命の第2段階だ。
徒に戦えと命ずる悠二。
大命の最終段階へ。

---次回　「開戦」

今回出番の無かったヴィルフェルミナはレベッカ、
　カムシンと戦うようですね。
次回は天牢宮浮上させるようです。

大命詩編はどんな世界を作り上げること
　なのでしょうか？

ようやく準備も終わり、そろそろ戦いが始まりそうです。
シャナの誘拐拉致は、天壌の劫火が抗わない、
　邪魔しないように幽閉することが目的のようですね。
髪を纏めたシャナが思いの外可愛かったですね。

ゾフィ率いるフレイムヘイズ兵団も開戦するのですね。
しかしバルマスケに従う徒の数も多かったですね。
死闘が始まるようで、いつシャナが取り戻されるのかが
　まずはキーになるのでしょうか。
今ではタイトルに偽りありな状態ですから。