The IDOLM@STER TBS(11/24)#21

第21話　まるで花が咲くように

芸能ニュースで千早の過去を全て告白。
吉澤の記事が掲載された。
相談して千早がアイドルを続けられるように
　辛い内容もあるが決めた記事だった。
ゴシップ記事をあのままにはしておけない。

その記事を読んで、これで全てがおじゃんだと
　黒井社長。
認めるわけにはいかない。
これで終わりではないと何かを企んでいる様子。

Idol Jamの野外コンサートに向けて全員準備中。
各社のアイドルが集まるコンサートが千早の
　試練となる。

会場でヘアメイクが来ないトラブル発生。
自分たちで出来ることはやって、無理なら皆で
　協力し合おうと春香。
いつも前向きで元気な主役の春香。
765プロ名でキャンセルの電話があったらしい。
ファン以外も集まるコンサートだからこそ、千早が
　皆に受け入れられれば良いのですが。

音響ブースで黒井社長が何か画策している。
冬馬が見つけ、企んでいると思うが、リハが終わる。

楽曲データの不具合がありスキップすることになると
　聞かされる。
持っていたCD音源を持ちだして、これを使って欲しいと
　一緒にブースに向かうP。
間に合わないと言うがお願いするP。
ここで歌わないといけないんです。

時間繋ぎのアイデアを相談する律子。
千早はトップなので準備に向かう。
真とダンスすると言う響に音楽が居ると話す真。
美希が生っすかライブを提案する。
あみまみちゃんで繋ぐと亜美真美。
この二人はこんなとき便利だね。

春香に相談する千早。
私の我儘かもしれないけれど・・・
皆が私に歌わせようと頑張ってくれている。
前回も皆が私を支えてくれた。
でもいつまでも甘えてばかりじゃいられない。
音無しで歌うのは無謀かもしれない。
でも今が大事だから、皆に大丈夫と歌って
　伝えたい。
今日はファンだけじゃない大事なライブなのよ。
皆が千早の希望を了承する。

ステージに向かう千早とすれ違うジュピター。
何かを感じる冬馬。
千早の姿を見て囁き始める観客。
ア・カペラで歌い出す千早。

千早の歌はリハではオケが有ったと話すジュピター。
黒井社長の陰謀を理解した冬馬。
何やってんだ俺、次のタイミング音出すぞと
　音響スタッフ。

最高の演出で歌う千早。

何やってんだと黒井社長に噛みつく冬馬。
もう良いだろう？
お前たちなど所詮駒なんだよ。
殴りかかろうとする冬馬を止める二人。
潮時って奴かな。
正直もうついて行けない。
好きにするが良い、後で泣きついても遅い。
黒井社長とすれ違う高木社長。

ステージでは千早の歌に拍手喝采の嵐。
ファンに受け入れられた千早。
千早さん、美希このステージは忘れないの。

帰る準備をしているPに冬馬が謝罪に来た。
知らなかったとはいえ黒井社長が色々
　迷惑をかけた。
これからは出直すことにすると961プロを
　辞めたことも話す。

高木社長が良い所に招待しよう。
政財界の大物が着てると伊織。
カウンターに吉澤と黒井が居た。
文句を言いに行くと言う伊織に大丈夫と
　話す千早。

ラウンジ・バーでピアノの演奏に合わせて歌う小鳥。
小鳥がたまに歌うバーだった。
笑いに来たのか？
負けたわけではないからな。
若い人を信じて自由にさせるのも良いと思う。
思いが強すぎて表現方法が間違ってしまう不器用な奴。
吉澤、黒井、高木、音無が映った昔の写真。

小鳥はたまに歌えるだけで良い、今は皆がトップ
　アイドルになるのを手伝えるのが幸せ。

アイドルって何かな？
美希的にはキラキラして眩しくて見ているだけで
　ドキドキする存在かな。
歌で皆を幸せに出来れば良いなと千早。

EDは小鳥でした。

---次回　「聖夜の夜に」

今回は何をするのかと思ったら、千早のフォローと
　961プロとジュピターの揉め事でした。
しかし黒井、高木、吉澤と音無小鳥が一緒に
　移った写真が有るとは・・・
小鳥は35歳前後の年齢なの？

Idol Jamのトラブルも音無しで小鳥さんを象徴して
　いたのかな？
小鳥の歌は幼い声で雰囲気が合わなかったですね。
相棒でジャズライブシーンが有りましたが、あの店では
　小鳥の曲よりはジャズのスタンダードが雰囲気にも
　合うし、歌唱力を際立たせられたと思います。
あの歌で、美希や千早が上手かったと言っても
　説得力が無かったですね。
小鳥もキャラソンが有ったのですね。

千早のステージでのア・カペラからの歌唱シーンは
　結局良い演出となりました。
音響スタッフも最後は黒井との大人の柵より
　アイドルの歌唱力にプロ意識を取り戻しました。
千早の不幸エピソードは話を作りやすいのか
　今回も出番が多目でした。

次週はクリスマスエピソードなんですね。