ベン・トー TokyoMX(11/08)#05

第5話　北海道の鮭を使ったあら汁　326Kcal

公式サイトから　　　(ラノベ原作アニメ)
　丸富大学「庶民経済研究部」に所属し「帝王（モナーク）」の二つ名を持つ遠藤と、そのモナークに従う「ガブリエル・ラチェット」の一人、二階堂。遠藤は槍 水たちをはじめとする西区の狼に対して、ある作戦を実行しようとしていた。一方で佐藤は著莪に会いに丸富大学付属高校に入ろうとすると、警備員に止められ てしまう。なんとか著莪に会えた佐藤だが、そこには井ノ上あせびという女子がいた。

西区の狼、二つ名の情報収集は完了。
湖の麗人はこちらの情報を漏らしていない。
俺が出る。
それでは全面戦争になります。
狼が何人死のうと構わない。
ガブリエル・ラチェットとして犬の身分の男が
　報告していた。

佐藤を待つあやめ。
その佐藤は警備員に捕まって裸にされていた。
湖の麗人、あやめを見張っている犬。
警備員から逃げ回る佐藤はあやめに電話する。
着替えを準備して欲しいと話すと白粉花に借りて
　返すはずのセーラー服を着る佐藤。
部屋に居たあせびが帽子を被せる。

あせびに触ると不幸に見舞われるらしい。
現に自販機からコーラーが大量に出ていた。
缶コーラを開けると炭酸が噴き出していた。

北海道フェアを開催しているラルフストアに向かう
　佐藤とあやめ。
あやめが警備員に対処してくれる。
ラルフストアに着くとセーラー服姿の佐藤に
　これが流行りなのかと槍水仙。
この場合可愛いと言うのが褒め言葉なのか？
Good Job斉藤と白粉。
お前をライバルと認めようとした自分が悔しい。
お前などモナークに潰されてしまえ。

モナークとはどんな卑怯な手も使うこの辺りの
　狼の事だ。
ここの半額神は女性で1年前までは狼だった。
佐藤とも対戦するあやめ、東区の狼だから。
槍水仙とも交えるが、お互いに北海道弁当を
　ゲットしていた。
白粉も隙を縫ってゲットしていた。
佐藤がゲットしようとするがガブリエル・ラチェット、
　帝王モナークの忠実な番犬が周りを囲んでいた。
モナークに何度も殴られる佐藤。
あやめも槍水仙も止めるが、東区から西区への
　宣戦布告だと止めないモナーク。

目覚めると半額神の女性と部屋に居た。
裸なので事後だと思い、大人の階段を登ったと
　勘違いする佐藤。
残り物の北海道の鮭を使ったあら汁をもらって
　夕飯とする4人。
しかし槍水仙があやめにモナークの事を尋ねる。
彼の行動は既に知っていたあやめ。
しかし佐藤のせいだと内容を告げなかった。
あやめは捨て駒で駄犬と言われたことに腹を
　立てていた。

東区が西区の狼を殲滅する作戦らしい。
昔、逆に西区の狼が東に負けたのが原因らしい。

私のせいだと話す半額神。

---次回　「特製ザンキ弁当　795Kcal」

前回借りたセーラー服を返すと言うあやめの
　学校に向かった佐藤が警備員に捕まって
　セーラー服を着てラルフストアに向かいます

まあ誰も普通とは思いませんよね。
残念なことに危ない、痛い趣味の人になった佐藤。
モナークが西区と戦うことになるようですね。
しかも犬部隊も居るようです。
その原因となった逆の話に半額神が関わっていた
　ようですね。

あやめが佐藤に情報を漏らすと思っていたのは
　作戦なんでしょうか？
同じ東だからと帰ったあやめは、少々
　ご立腹のようですね。

さて次回も北海道弁当のようですので、
　同じ店でリベンジとなるのでしょうか？