ベン・トー TokyoMX(11/15)#06

第6話　特製ザンギ弁当795Kcal

公式サイトから
　槍水は「帝王（モナーク）」の計画を阻止するために西区の狼たちに情報を伝え、一人東区にある「ラルフストア」へ向かった。西区の狼が東区のスーパーへ向 かうなか、著莪は古狼に「オオカバマダラ」と呼ばれる狼のことや「モナーク」の真の目的を聞きだす。急いで佐藤のもとに向かう著莪だが、二人の元に「女子 高生が襲われた」という一報が飛び込む。

アナークと斉藤はと筋肉刑事の小説を
　書いている白粉。
ウィザード金城は海外留学が決まったと松に
　話していた。
松はモナークとの戦いを止めて欲しい様子だが
　狼には狼の掟がある、自然淘汰される。

槍水仙は西区の狼たちを呼びだしていた。
聞こえているか西区の狼たちよ。
モナークをこれ以上のさばらしたままでは腹の虫が
　収まらない。
西区は任せるので、本拠地のラルフストアに単身
　乗り込む。
西区は任せたぞ。
私が引導を渡してやる。

オオカバマダラ蝶が松の二つ名だったと引退した
　元狼に聞くあやめ。
西区のウィザードと東区の松は決闘して敗れた。
ウィザードは道に倒れ弁当は空だった。
歩いて帰る体力も無いほどの死闘で力尽きた
　ウィザードは無意識のうちに弁当を食べたらしい。

モナークとはモナークバタフライのことで最強の
　狼の名が欲しいだけ。
モナークは松の大学の後輩。

あやめが槍水仙が危ないと佐藤を呼びに来た。
無理やり引きずって行くと女子高校生が黒い服装の
　男達に襲われたことを知る。
ガブリエル・ラチェットに襲われたらしい。

松が二階堂に事件の事を尋ねる。
槍水仙が傷つきながら入店してきた。
松が全てを理解して二階堂に軽蔑すると話す。
二階堂が遠藤さん止めましょうと止めるが
　話を聞かない。
スーパーの店員の松には何も出来ない。
半額シールを貼るだけの松。

バトルが始まる、その瞬間、佐藤とあやめが入店する。
先輩、以前傷ついた女性を前にして何もしないのは
　残念だと言ってましたよね。
3人とガブリエル・ラチェット、モナークとのバトルが始まる。
3日間断食した空腹の俺には誰も勝てない。
弁当のためではなく、私を倒す為だけに戦うのでは
　私に勝てない。
3人のコンボでモナークを倒す。

月桂冠は諦めると別の弁当を購入する槍水仙。
あやめと月桂冠をかけて戦う佐藤。

外には弁当を持った白粉が待っていた。
佐藤が弁当を持ってあやめに肩を貸しながら
　出てきた。
公園で弁当を食べる4人。
あやめと槍水仙にザンギ、強めの味付けを施された
　鶏の唐揚げを食べられてしまう。

二階堂にガブリエル・ラチェットは解散だ。
本能のままに行けば良い。

私は狼なのかなと膝で眠るあやめ。
魔女にも勝ってない、とあやめはそのまま寝入る。
お前は立派な狼だよ。
佐藤いずれお前にも二つ名が付くだろう。
格好良いのが良いな。

海外留学フライトの金城。
西区最強はこの瞬間、
　ウィザードから氷結の魔女になる。

---次回　「オムっぱい弁当　７５２Kcal
　　　　　　　ロコもっこり弁当　1100Kcal」

モナークは先輩の松がウィザードに敗れたのを
　納得できず自身が最強を求めていた。
そして西区を制圧すると思わせて最強の狼を
　呼びこんで戦いを挑む作戦だったようです。

しかしそれを元狼から聞いて東区なのに佐藤に
　説明して槍水仙の応援に向かいます。
3人でモナークを倒し勝利する氷結の魔女。

しかし、この戦いに1対1は関係ないようですね。
ここでも弁当を求める戦いが必要で個人的に
　勝つためだけの戦いでは勝てない理論が
　炸裂です。

そして微妙に下ネタに変換して筋肉刑事を
　執筆する白粉花。
この小説のファンはいるのだろうか？

白梅梅の出番が無かったですね。
彼女は白粉可愛いネタだけのようですね。
ちょっと勿体ないですね。

次回は2話なのかな？
それとむっちゃハワイやんパークとか水着回かな？