UN-GO フジ(11/17)#06
第6話 あまりにも簡単な暗号
東関東社会復帰センターで自称、小説家と出会う矢島。
新情報拡散防止法で戦前の弁論が該当し
収監されていた。
胃を悪くして出所間近だった矢島。
小説家が一冊の本を矢島に手渡した。
海勝燐六の蔵書で暗合が挟まっていた。
事実が知りたいと新十郎に依頼する。
矢島は海勝と学生時代友人だった。
暗合は矢島専用の原稿用紙に書かれていた。
指紋を照合する風守。
それには矢島と妻のタカ子の指紋しか
警察庁には登録されていなかった。
梨江に詳細を話す新十郎。
暗合は「いつものところにいます」
梨江の母は3歳の頃に亡くなっていた
梨江は父に本を話すと、蔵書は保管されていた。
何故か2冊ある本。
父は矢島の子供に会いに出かけたことがあった。
妻のタカ子は居なくなった子供を探しに出かけ
戻った時には失明していた。
本も売り、子供たちの絵も破ったらしい。
風守が海勝の車が3度矢島亭の前で止まった
ことを防犯カメラの記録から探し出した。
妻は矢島の右側に寝ていた。
矢島が左利きだから。
今は右だったり左だったり。
近所の古本屋で矢島の蔵書を尋ねる。
海勝が全て買い取ったらしい。
その本を探すと中には暗合がたくさん見つかる。
子供達が暗合遊びを行っていた。
妻のタカ子は矢島が好きで愛していた。
愛しすぎていて子供たちの育児放棄した、虐待も
行っていたらしい。
遊び場で車に閉じ込められていたのを救った海勝。
そのまま育児施設に届けたらしい。
子供たちが戻って父親の矢島と再会する。
自称小説家が海勝の蔵書印を押した。
君は私に選ばれた最後の名探偵だよ。
矢島が妻を殺すはずだった。
名探偵は最後に事件を解明する。
---次回 「白昼夢」
自称小説家の言葉、名探偵は最後に事件を解明する。
そうですよね、事前に事件を解明して犯罪を
防止しては困るのですよね。
あと一歩遅れていれば矢島は妻を殺していたのでしょう。
不貞を働いた妻として。
今回は面白かったですね。
それに因果の出番は無かったですね。
風守が頑張っていました。
何気に便利な風守。
最後はカーナビにまでさせられていました。
でも先に矢島が海勝に会っていればすべてが解決とは
言わないまでも子供たちに会えて不貞の疑惑も
湧かなかったのに・・・
次回は白痴をベースで因果も出ない、戦時中の話とか。
しかも推理物でもないとか・・・良いのだろうか?
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面白いんですけど、あんま書くことないな。
捏造を行う海勝会長との対立点を描いていく意図だったのでしょうが、こうなると海勝(あと虎山)の目的を明かしてほしいです。
日本の改革とかでしょうかね。
...... [続きを読む]
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