UN-GO フジ(11/24)#07
第7話 ハクチュウム
公式サイトから
結城新十郎、職業・映画カメラマン。現在彼が撮影している『白痴たち』は、監督の三高吉太郎にやる気がなく、新十郎は自主的にカメラを回し続けている。カ
メラの先には主演の3人の少女、紗代、寿美恵、素子がいた。物語の舞台は、戦争に巻き込まれた現代の日本。それぞれ別の場所から逃げてきた3人の少女が、
一人の男に愛され、半壊した家の押入に住んでいるという設定だ。カメラを回しながら、新十郎の頭の中に声が響く。「謎を解け」。だが、新十郎の目の前には
解くべき謎は見つからない。そして映画の撮影は続き、撮影の合間に紗代はつぶやく。「戦争なんて、起こってない。誰も大切な人を亡くしたり、家を焼かれた
りしない、悲しい思いなんてしていない……だから映画も撮れるんですよね」。新十郎は3人の映画への思いを大切にしたいと感じていた。そんなある日、三高
監督が殺される。監督と最後に会った人物は新十郎。犯人は新十郎なのか。
囚人の自称・小説家に面会した新十郎。
全ての被害者が殺されてから名推理を披露するのが
名探偵だ。
君は僕に選ばれたんだ。
原稿用紙ではなく、現実に小説を書くと話す自称
小説家。
意識が朦朧となり、意識を失う新十郎。
映画カメラマンの新十郎。
3人の女性が主役の戦後の映画を撮っていた。
監督はやる気がなく勝手に撮っている。
三高監督は新十郎に3人と話すなと怒る。
物影で女性と話す監督を見かける。
台本は最後まで出来ていなかった。
何故だか謎を解かないとと思う。
PCで情報収集の新十郎。
画面に守風と表示されてノイズが聞こえる。
台詞を読んで3人の理解が異なっていた。
監督と相談すると場を修める新十郎。
食事後に監督を見かけ話すが・・・
目を覚ますと首にバーコードが現われていた。
現場で監督が市電に轢かれたように切断されて
死んでいた。
最後に監督に会ったのは僕だ。
考えると自分が怪しいと思う。
警察の海勝梨絵が新十郎を逮捕する。
新十郎に会わせてよと言うが追い返される因果。
どうしよう風守。
ここ、あいつの匂いがする。
---次回 「楽園の王」
前回の予告通り、いきなり異なる話でした。
最後に因果と風守が出来てきましたが、映画カメラマンの
新十郎。
そして三高監督が殺されます。
何かに操られている新十郎?
いきなりなので、これが何かと思う展開です。
誰かに夢を見せさせられているのでしょうか?
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