侵略！？イカ娘 テレ東(12/12)#10

第10話

焼かなイカ　!?
　家族で焼き肉を食べる相沢家。
　イカ娘も焼肉好き。
　千鶴はたくさん食べるからと考える栄子。
　イカ娘は触手も使って大量ゲット。
　中々食べられない栄子はサラダを勧める。
　一瞬で無くなるサラダ。
　でも二人の食べるペースは止まらない。
　豚や鳥も食べたいな。

　二人は焼き肉は牛だと言って豚も鳥も食べない。
　栄子が食べる事になる自滅状態。
　千鶴には牛は太ると牽制。
　イカ娘は自分の肉にマーキングするか陣地を
　　宣言しろと言う。
　煙で蒸せたとイカ墨を吐いてしまう。
　これが逆に美味、栄子が一瞬美人になる。
　でも負けた気がする。

　最後の締めに高級肉を焼き始める千鶴。
　満腹でもう食べられない栄子とイカ娘。
　策略に負けた二人。
　これでようやく食べられると喜ぶ、たける。
　完全に存在を忘れていた、たけるを不憫に思う。
　全部食べて良いわよ。

護らなイカ　!?
　鮎美をナンパする男子。
　栄子が内の従業員に手を出すなと追い返す。
　・・・・
　何を言っているか聞こえない。
　護身術を教えて欲しいです。
　誰が良いかなとイカ娘を見るが、早苗を触手で
　　撃退するので、あれは無理。
　千鶴に頼むことになる。
　襲う役は栄子もイカ娘も断る。
　吾郎にお願いするが断られる。
　千鶴が頼むとOKする吾郎。
　一瞬で飛ばされる。
　吾郎が協力して連日護身術を学ぶ。
　日々傷ついていく吾郎。
　父親が鮎美を迎えに来るが、反射的に
　　投げ飛ばしてしまう。
　ようやく反抗期が来たと喜ぶ親父。
　師匠は何処だと尋ねると、吾郎を病院に
　　見舞う千鶴。

寒くなイカ　!?
　今日は一段と暑い、海岸に誰も居ない。
　三バカがやってきて、れもんに冷房装置を設置する。
　涼しくなって吾郎がやって来る。
　お客には涼しさが伝わらない。
　清美たちがクラブ帰りでバテバテ状態。
　急に涼しく感じるとれもんの周りだけ雪が積もっていた。
　人工雪製造機で雪が積もっていた。
　寒いと言う清美たちに防寒具を貸し出す。

　たけるが雪だるまを作ろうとイカ娘に話す。
　血だるまみたいなものでゲソか？
　防寒着を着たイカ娘が斬新。
　雪だるまを知らなくて、どうしてそんな言葉知ってるの？
　雪だるまを説明するが嫌でゲソ。
　イカ姉ちゃんなら人間には作れない凄い雪だるまが
　　作れると思うな。
　巨大雪だるまを作ったイカ娘。
　それならカマクラが出来ると千鶴。

　シンディが水着で寒そうに歩いているとカマクラ発見。
　中では鍋料理を食べていた。
　防寒着を着て鍋を一緒に食べるシンディ。
　外は吹雪状態。
　れもんが心配で戻るが、途中で眠くなるイカ娘。
　遭難状態でイカ娘の頬を張る清美。
　眠っちゃダメ。
　中では3バカが居たので元に戻せと話すと、
　　試運転だがコントロールに失敗したらしい。
　人工雪製造機も行方不明。
　冷房装置には暖房機能も付いているとスイッチオン。
　普通にエアコンで良いんじゃないか？
　リモコンの電池が切れたらしく微調整不可。
　暖かくなってきた、早苗が来店。
　外は猛暑らしく雨戸を破って外に出る、夏最高と
　　叫びながら。

　沖縄で雪が降ったとニュース放送。

ED　防寒着で雪の中を歩くイカ娘。
　　　人工雪製造機が飛んできて、夕日の代わりに
　　　暗くなる空。
　　防寒着のままの笑顔のイカ娘。

---次回　「催眠術じゃなイカ！？
　　　　　　　組まなイカ！？
　　　　　　ふたりきりじゃなイカ！？」

イカ娘は焼き肉も好きだったのですね。
エビとは別腹？
武が最初に登場してから見ないなと思ったら、
　食べられなかったのでした。
思い出して高級肉を食べられた、たけるでした。
食欲で弟を忘れていた栄子でした。
でも最後に高級肉を出さなかった千鶴は腹黒い？

鮎美の護身術を習う話から千鶴が吾郎に
　様々な撃退法を教えますが、日々痛んでいく吾郎。
でも病院でお見舞いに来てくれたからOK？

3バカの発明品を信用したらドンドン、エスカレートして
　夏なのに雪が降って冬になったのでした。
暖房したら、今度は暑くなって・・・
適当が制御できない発明でした。
久々にシンディも登場でした。

防寒具を着たイカ娘がOPにも登場していました。
そしてEDも防寒着のイカ娘でした。
笑顔のシーンも防寒着でしたね。
今回は早苗の登場シーンは2話の触手に殴られる
　シーンと3話のれもんにやって来たところでした。