ちはやふる 日テレ(12/13)#11

第13話　あまつかぜ

公式サイトから
　決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。
試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、
千早は対戦相手須藤の挑発にも苛立っていた。
しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。

教え子と走る原田先生。
千早の応援に向かうらしい。
千早たちは円陣を組んでどんより。
負けたのかと一瞬考える原田先生。
北央に対するオーダーを迷っていた。

考えるが分からない千早。
これで行こうとオーダーを勝手に決める。
太一が真ん中で全体を見渡す。
両端は勝負をかける肉まんと千早。
その間に机と奏を見守り盛り立てる配置。
自分たちの最善で勝負に挑もうとする。

原田先生が太一を見つける。
千早でも緊張することを知りました。
千早の事は知ってるつもりでした。
掛ける声間違って千早を緊張させてしまいました。
太一の成長を感じる。

ひょろっとカードで瑞沢のオーダーを予想すると
　当たっていた。
北央の持田監督は原田先生の知り合い。
これが5試合目なのを知る。
須藤は相手の嫌がることが得意。
ちはやふるのカードをセンターに置く。
瑞沢も声を掛けあう。
北央に攻め込まれ出ばなをくじかれる。
取ったぞ、敵陣を攻めた、綾瀬が攻めないでどうすると
　机君の言葉。
団体戦の意味を知る千早。
団体戦での1枚は皆に影響を及ぼす事が出来る。

新はバイト先の本屋に居た。
猫が店先で眠るほど暇で、パソコンを借りて
　メールを読むと千早からメールがたくさん届いていた。
東京都大会の開催を知る。

千早が初めて札を取る。
瑞沢の士気が上がります。
連取されて休憩を取る須藤。
タイミングの取り方が上手い。
彼はいずれ名人になるかもと持田先生。
私の教え子が勝つかもよ、なにせクイーンになるから・・・

机が自分が早いと抗議している。
甘粕那由多とはかるた会で一緒だった。
彼はA級、どうしてこんなに差が付いたのだろう？
そうだ諦めたからだ、今まで何やってたんだ。
奏が空札をミスってしまう。
しかし敵陣に攻め込んでいた。
肉まんも攻め込む、体が一回転する気合の入りよう。
奏でが負ける、続いて机も負ける。
太一は自慢の記憶力で残りの札を解析していた。
ひょろがミスってしまう。
俺が背骨になって支えるんだ、渾身の札を取って
　勝負を決める。
これで1対2、肉まんも勝って2対2。

勝敗の行方は千早に委ねられる。
須藤が苦しくなって自陣を守る行動。
持田監督が気弱な須藤に攻めろと叫ぶ。
いつも持田監督が気遣ってくれていたのを
　思い出す須藤。
ちはやふる
千早が勝つ。
直ぐに眠る千早。

新に勝利の報告メール。
近江神宮で会おう。


---次回　「」

今まで千早の思惑で真ん中に座っていたのですが、　
　自分たちの役割を解析します。
そして相手に会わすことではなく、自分たちの今の
　最善の配置を考えた千早。
考え事は苦手な様子。

原田先生はどうしたのかと思っていたら、教え子の応援に
　言っていたのですね。
その彼が結構早く負けて千早の応援に来れました。
でも5戦目の決勝戦でした。
原田先生ってちょっとお茶目です。

決勝戦でも千早は緊張からか札を先取されます。
太一が気遣って声を掛けます。
彼が部長で良かったです、女帝の指示は正しかった。
そして机君も札を取ります。
此処で団体戦だと気付く千早。

肉まんも新に負けて諦めた自分を悔やむ。
奏の様子を観て攻める事を思い出す。

全員に見せ場を作って3対2で全国大会進出です。
此処までは千早の想いどうりな展開なんですね。
クラブを作って全国大会に出場。
順調すぎる感じもしますが・・・

千早はクイーンになるからと自慢そうな原田先生が
　ちょっとお茶目でした。