ガンダムAGE TBS(12/11)#10

第10話　激戦の日

公式サイトから
　ファーデーンに襲い来るＵＥの大部隊。ザラムとエウバは、コロニーの人々を守るべく共同戦線を張る。ディーヴァもまた参戦しＵＥを迎え撃つ。さらに現れる ＵＥの巨大戦艦。あまりにも強力な敵を前に弱きになる味方の兵士達。ザラムを率いるドン・ボヤージは自らの身を賭して、味方の軍を鼓舞するが…。壮絶な戦 闘が繰り広げられ、激しい怒りに身を焼くフリットは、ガンダムをＡＧＥシステムが生み出した新たなるウェア『スパロー』に換装する。果たして、フリット達 はファーデーンを守りきることは出来るのか？

ザラム、エウバのMSと連携してUEに攻撃するディーヴァ。
ザラム、エウバの武器は役に立たないが、敵を
　誘き出してフリットとウルフで仕留める作戦。
ラーガンも出撃する。

敵の数も多く、それ程大量には倒せない。
新しいUEが登場する、動きが早くてガンダム
　でも歯が立たない。
そのUEは同士討ちを狙う行動をとる。

ザラム、エウバの統生のとれた連携が壊れる。
味方同士の戦いが始まり、フリットが間に立って
　そんなことをしていてはいけないと説教する。
そこをUEが襲ってくる。
デシルの顔が浮かぶフリット。

ボヤージの機体が爆発、武器もなく飛ぶだけの
　状態。
ラクトにコロニーの未来を託し、フリットに礼を言う。
自ら敵戦艦に特攻するボヤージ。
部下の機体も武器も尽きて飛んでる状態。
ボヤージを守って特攻に付き合う。
敵戦艦にぶつかって爆発するもダメージは
　与えられない。

新型UEに対する答えをAGEシステムが作り上げた。
高速移動のできるスパローだった。
ウルフが代わりに対応してくれる間に、戦場で
　換装を実行するフリット。
デシルの乗るUE機を圧倒する高速性能で
　相手を切り刻んで撃墜。

敵戦艦が後退していく。
初めての戦闘で勝利したディーヴァ。
アダムスは軍に増援要請を伝えたが却下されていた。

ボヤージの追悼後はラクトの指揮のもと対UEを
　一緒に戦うとグル―デックに連絡が入る。

デシルはMSを壊されて負けて悔しそう。

---次回　「ミンスリーの再会」

知らぬ間に勝った感じの戦闘でした。
ザラムもエウバも武器は役に立たないのに良く
　戦いましたね。
そして無駄な特攻、ボヤージが死んで一つにまとまった
　のでしょうか？

ラーガンは何処に居たのでしょう、正規MSパイロット
　なのに扱いが低いですね。
ラーガンにもマッドーナ工房でMS作ってあげたいですよね。

今まで勝てなかったデシルにスパローでなら勝てました。
今までの戦闘を見ると圧倒的にUE,デシルが優勢
　だったと思いましたが、そうでもなかったのでしょうか？

戦闘の割にはMSの数も少なく、既に全滅しただろうと
　思っても残っているMS。
たくさんの数が勢ぞろいした絵を描きたくなかった？

次回はユリンが再登場ですね。
これだけが楽しみでした。