C3-シーキューブ- TokyoMX(12/10)#11

第11章　狂信者は何処かにいる

公式サイトから
　春亮たちの住む町で起こっている連続猟奇殺人事件の
        被害者が全員黒絵の店の客であったことなどから、
        黒絵が関わっているのでは、と疑うフィア。
        しかしそこへアリスの襲撃があり、
        春亮、錐霞、黒絵は人質として捕まってしまう。

思い出せ、あの厭わしきオンボロ教会。
そう、苦難は無くてはならない物とアリス。

春亮のお茶の間に全員集合。
錐霞が司会で会議を始める。
黒絵の店のお客が殺されている。
その髪の毛を受け取った黒絵。
うちを監禁すれば良い。

呪いは解けたのではないのか？
どんな呪いなのだ？と怒って去るフィア。

髪を受け取ったのは能力の補給の様な物。
死者の髪なのが何となく分かったから弔った。
それをフィアに説明すれば良いのに。
トランプか、かるたを探す黒絵。
監禁される気満々。

アリスが現われる、共通点は分かりましたか？
フィアが駆け付ける。
黒絵のお客だったと告げるとそれでは不十分です。
もう少し踏み込んだ共通点を見つけて欲しい。
戦う場所は何処にしましょうか？

このはとフィアが外に出る。
窓を割ったアリス。
錐霞が春亮を止める、床にガラスが散らばって
　いたから。
錐霞がこの状態を不思議に思い考える。
まるで人員を分断するような動きだと考える。
黒絵が倒れて動けない。
アリスが春亮の首に禍具を突き付け錐霞の
　動きを止める。

二人と黒絵をコンテナの中で監禁するアリス。
春亮と錐霞の両手両足に手錠を嵌めさせる。
フィア宛にビデオレターを撮るアリス。
ファミリーズはワースを肯定する。
家族になりたい。
ワースへの絶対的な愛。
ファミリーズの人間が黒絵の店を訪れて死んでいった。
アリスの禍具の呪いは殺害して食べる事、それに
　殉じたファミリーズの女性だった。

このはとフィアがビデをレターを見終わると音がした。
玄関で錐霞が倒れていた。

コンテナに監禁された状態の3人。
本当にお前を助けるのは俺だよ。
バスティーオの仮面を装着すると見えなくなるらしい。
研究室国の日村が錐霞を助けに来た。
アリスはファミリーズの始祖らしい。
錐霞を連れ去る、委員長さんを頼む。

目覚めると車の中にいた錐霞。
日村の運転を邪魔してスピンさせて車を降りる錐霞。
好きな男を助けられないのは馬鹿げている。
春亮の家まで歩いて辿り着いた様子。

錐霞が目覚めると傷は治った様子。
ビデオレターの指示する場所に向かう3人。
私が勝ったら春亮を返せ。
私が負けたらファミリーズに入る。
私はこれが呪われて人格を持つことを
　望んでいる。
戦う二人。

---最終回　「超越者は何処にいる」

ビブオーリオファミリーズはワースを肯定するのですか。
でも味方というには危険ですね・・・
ワースの望むものを与えたい、ワースが人格を持つのが
　望みとは、逆の意味で危険です。

黒絵の店に来て殺されたのがファミリーズの人間だった
　とはだれにも分からないでしょう。

でもファミリーズの人間が減っても良いの？
次回が最終回ですね。