灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(12/23)#12

第12話　誓いの言葉

この大きな力がなんだと言うのか？
お前の仇を討つことで何かが分かると言うのか？
　戯睡郷メアよ。
シャナたちの前に懐刃サブラクが立ち塞がる。

カムシンがシャナを先に向かわせる。

以前のように本体と人形を分断して倒そうとするが、
　径道が壊れるので別の方法を考えることになる。
ヴィルヘルミナが人形を囲い中でレベッカの爆裂で
　倒したと思ったが身代わりだった。
背後のサブラクに切られてしまうレベッカ。
スティグマを打ち込まれた？

ヴィルヘルミナは打ち込まれたスティグマを抑えていたが
　完全には治療で来ておらす有効な自在法を探して
　いる状態。
残りはカムシンだけと狙うサブラク。

西方部隊の急襲によりピンチのゾフィ率いる
　フレイムヘイズ部隊。
東方のリベザルとピルソインは吹雪で足止めされていた。

マージョリーは佐藤と共に飛行機で移動していた。

祭殿に辿り着いた祭礼の蛇とトリニティ一行。
余を微睡から覚ませ。
ベルペオルが三つ目で力を発揮する。
ヘカテ―の力で龍のようなものが復活する。
アラストールが悠二の元からシャナの元へ戻る。
これが今生の別れになるか？
星黎殿で会おう。

シャナの下に戻ったアラストール。
悠二の下に辿り着くシャナを悠二が迎える。
余の客だ、他の物は手出し無用だ。
私は悠二が好き、私はあなたを殺さない、倒す。
最強の自在法、愛で倒す。
二人で共に生きる道を探す。
悠二が居なければ天罰神の力を使って滅ぼす。
悠二が居るから使わずに倒すだけ。
大名の内実を聞きたい。
それならまず、余を捻じ伏せてみよ。
そうする。

---次回　「狭間へと、狭間から」---

ゾフィは東方部隊も参戦したら退路も断たれると
　考えています。
指揮官としては正しい判断ですね。
そんなことを考えては、戦いなどできないと
　自身を鼓舞していましたが。

懐刃サブラクは過去の敗北で学習してました。
同じ手では倒されないようです。
レベッカが切られてスティグマを
　打ち込まれたようですね。
こちらもピンチですね。

シャナはようやく悠二と対峙しました。
再度決戦のようですが、どうなるのでしょうか？

エンドは通常仕様ではなく、シャナと悠二の会話中に
　スタッフロール表示。