灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(12/02)#09

第9話　星黎殿へ

公式サイトから
かつて一対の宝具として作られた『天道宮』と『星黎殿』には、隠された秘密があった。一定の距離に近づくと、双方を繋ぐ通路が修復され、自由に行き来でき るようになるのだ。ヴィルヘルミナらは、その通路を利用し『星黎殿』内部からの奇襲を仕掛ける。目的はただひとつ、『炎髪灼眼の討ち手』の救出だった。強 力な反撃を予想していたフレイムヘイズだったが、『星黎殿』に三柱臣の姿はなく、上空に浮かぶ謎の黒い鏡があるのみだった。“逆理の裁者”ベルペオルの宝 具タルタロスによって力を封じられているシャナは、この事態の中、ただ一度訪れる契機を待ち続けていた。

自在法を展開するカムシン。
壊し屋が星黎殿に取りついてますとフェコルーに
　連絡が届く。
儀装の駆り手と輝爍の撒き手、よりによって
　この二人とは。
マグネシアですね、フェコルーの自在法で
　守られているらしい。
これでも駄目なのか、二人の攻撃でも破壊出来ない。

デカラビアに連絡するフェコルー、外からは誰も
　忍び込んでいない。
急ぎ部隊を送るので、それまで耐えろと連絡。
姫、シャナは安全な下層に避難させる。

今は人並みの力しか出せないと考えるシャナ。

星黎殿と天道宮は、もともと一対の宝具。
近づくと双方を繋ぐ通路が復旧される。
ただし通路の先、向こう側が何処かは分からない。
ヴィルヘルミナ、レベッカ、カムシンは通路を通り
　星黎殿へ向かう。
作成者ガヴィダはバルマスケに、このことを
　伝えてはいなかった。

総司令官ゾフィは飛行機で移動中に定時報告が入る。
作戦に遅延は無い。
しかしこちらの作戦が相手に知られてはいないか、
　罠ではないかと不安な様子。
それなら部下に斥候に出させて不安を解消すれば良い。
責任は取らないといけないけれど。

カムシンとレベッカが暴れても盟主もトリニティも出てこない。
あの黒い鏡が重要な秘密だと考える二人。

ライオン顔の徒が登場。
耽々汲々の仕掛けが功を奏し二人の攻撃を防ぐ。
破壊の咆哮でカムシンに片膝を付けさせたことは
　褒めるレベッカ。
こちらも本気で行くぜ。

シャナは爆発に巻き込まれてお付も居ないので
　逃亡のチャンスだが力が入らない。
何処にある？何処だ、贄殿遮那と叫ぶシャナ。
叫びが届き封印を解き復活する天目一個。
主を目指し、主の下へ向かう天目一個。

まるで星黎殿の中から現れたようだと考えるフェコルー。
万条の仕手が三崎市に居た、彼女は天道宮を
　終の棲家としていた。
天道宮と星黎殿に何かあると考えるフェコルー。
そこに天目一個がやってきてフェコルーを襲う。

マグネシアが崩壊を始めるのに気づいたレベッカとカムシン。
ロケットパンチで打ち破るカムシン。
フェコルーが倒されたことを知る。

天目一個がシャナと対峙する。
お帰り。
シャナの右手の宝具を切り落とす。
兵、我が主よ。
シャナの手に戻る贄殿遮那。
一緒に行こう、復活するシャナ。

---次回　「交差点」

天道宮と星黎殿は一対の宝具なので、あんな秘密が
　有ったのですね。
取り敢えず飛び込む3人、レベッカとカムシンは外で
　陽動なのですね。
そしてヴィルヘルミナが城内のシャナを探す。

シャナは贄殿遮那を手に入れて、右手の法具を断ち切り
　ようやく復活ですね。
次回は大暴れのようですね。
ヴィルヘルミナの活躍も見たいですね。

でも早く合流して撤退する方が良さそうですけれど。
ゾフィと連絡が出来れば今がチャンスなのにね・・・