僕は友達が少ない TBS(12/08)#10

第10話　合宿は皆が寝ない

海で合宿に向かう隣人部。
電車を乗り継ぐ、ボックス席ではマリアが
　小鷹の横をゲット。
悔しそうに前に座る小鳩。
その横に幸村。
夜空と星奈は隣のボックスへ。
理科は連結部に居た。

駅から徒歩1時間の星奈の別荘。
バスもタクシーも無い。
普通なら顧問が車で送迎だろう？
幾ら天才でも自動車免許は無理なのだ。
理科は連結部でエロ妄想して元気。

ようやく到着して水着に着替える。
夜空の全身タイツのシマウマ水着は本当だった様子。
海に向かって海だーと叫ぶ羞恥プレイは
　しないのですか？
羞恥プレイって言ってるから無いだろう？
夜空はリア充なら叫ぶものなのかもと全員
　好きな格好で叫べ。
星奈は頑張るが他は恥ずかしくて叫べない。

小鳩に日焼け止めオイルを塗る小鷹。
マリア、幸村も順番待ち。
幸村が小鷹に日焼け止めを塗る姿を見て
　エロ妄想する理科。
星奈は夜空に塗ってもらうが足で踏みつけられる
　様子の塗り方。
この雌犬、変態、メス豚肉奴隷と罵る夜空。
星奈もファンの男を踏みつけているだろう。
それと同じだと踏みつける夜空に反発して立ち上がる
　星奈だが胸を晒してしまう。
夜空のバカと叫びながら走り去るいつもの星奈。
ここでも同じだと残念に思う小鷹。

料理を出来るのは小鷹だけ。
カレーを作っていると星奈が黄昏ていた。
胸を見たのかと尋ねる星奈。
声を掛けて小鳩にオイルを塗っていて知らないと
　気遣いする小鷹。
相変わらず紳士の小鷹。

近くの港で魚介類を買ってきた小鷹は
　パエリアを作る。
夜空に調理実習で勉強しているだろうと話すと、
　いつも一人ボッチで無視されていたと話す夜空。

合宿最後の夜に何も合宿らしい事をしなかったな。
じゃあ怪談や肝試しはどうかと提案する理科。
怪談を話して外に出ようと言うことになる。
幸村の恐怖のシューマイ、それは笑い話だ。
小鷹は恐怖の味噌汁。
ドン引きな様子の全員。
夜空の怪談を聞いて怖がるが外に出るのは止める
　ことにする。

夜空の話で友達を裏切った言葉がひっか掛かる小鷹。
引っ越しの件が気になっていた。
星奈が小鷹にトイレについてきて欲しいとやって来た。
怖いからと何度も声をかける。
夜空には頼めないし、内緒だと話す。

次は小鳩がトイレに付き合って欲しいと来る。
続いてマリア。
理科が来るが夜這いだった。
流石ですね。

自分もトイレに行きたくなって外に出ると夜空と出会う。
一緒にトイレに向かう二人。
自分の怪談で自分が怖いのか？
自分が怖く無ければ他人を怖がらせられない。
小鷹も済ませ一緒に帰る二人。
あの怪談は怖くなかったのか？
全然。
友達を裏切るのは良くないよな。
そうだな。
星奈は夜空がベッドに居ないことに気づいていた。

---次回　「女子の浴衣姿がな、超可愛い」

隣人部で合宿に行きますが、イベントも無く残念です。
相変わらず理科のエロ妄想はブレナイですね。
今回も星奈は夜空に攻められます。
夜空に頼まなければ良いのに、頼んでしまう星奈。
夜空が好きなのでしょうね。
でも決して仲良くなれない二人。

夜空も昔はガキ大将だったのにいつからかボッチに
　なってました。
小鷹が普通の男子してるのでギャグパートが作れない？
　冴えないですね・・・

そらおとの監督で劇場版より、こちらに力を入れたと言う
　噂ですが・・・キャラ萌アニメなだけですね。
力の入れ方を間違ってますよ。