WORKING'!! TokyoMX(12/03)#10

第10話　ケータイ、無問題(モーマンタイ)

段ボールを積み上げている店長。
しかし崩れそうな不安定な状態。
後で小鳥遊にでも直させておくか。
その頃、小鳥遊は伊波に殴られていた。
八千代にパフェをもらって食べている店長。
既に段ボールは忘れてそう・・・

休憩室に入ると佐藤が休んでいた。
入口に付近に居る伊波のせいで逃げられない。
仕方なく居続ける佐藤、今日殺されるかもしれない。
これは試練？
動じない佐藤は凄いと勘違いする伊波。
深呼吸させて、入り口から遠ざけて部屋を出る佐藤。
伊波、やればできるじゃないか。

佐藤の事を凄いと褒める伊波。
その頃、佐藤の顔色は悪かった。
何か怖い事があったらしい。

休憩室で伊波のパンチは威力と精度が増していると
　話す小鳥遊。
皆、パンチを躱したり対応してくれると話して後ずさり
　すると段ボールが崩れて倒れそう。
小鳥遊が段ボールを押さえるが、伊波と急接近。
崩れそうなので早く逃げてと話す小鳥遊に
　伊波は動けない。
段ボールが崩れて倒れる二人、伊波は気絶。
居合わせた山田が皆に言いふらす。

翌日の伊波は明らかに様子がおかしい。
小鳥遊君が伊波ちゃんを押し倒したのだからね。
小鳥遊君を殴り殺しそうでガマ為している伊波。
明らかに小鳥遊を避けている。
寝不足だと知った八千代が仮眠をとるように話す。
休憩室で眠っている伊波の頭を撫でる小鳥遊。
眠っている時は普通の女の子なんだ、年増の。
殴って来ない伊波、これは何だろう？
貴重な動物を手に入れたみたいな感じ？
目覚めて動揺して逃げる伊波。

翌日、天象からの報告で伊波は小鳥遊に頭を
　撫でられたので休むそうだ。
休みが続く伊波。
小鳥遊に連絡したか尋ねるポプラ。
連絡先を知らない小鳥遊。
八千代と伊波にメールしようと話すポプラ。

山田は孤独です、どうして皆携帯電話
　持ってるのですか？
あんな高い物。
親が家への連絡用に買ってくれたらしい。
山田も家族欲しいです。

八千代が山田用の連絡スペースを作ってくれる。
単なる伝言掲示板だったが・・・
暇なら仕事しろ、バカと書かれていた。
佐藤に酷いと八千代にも返事が少ないと話す山田。
女の子ってメール好きだよね。
佐藤は返事をするだけと話す。
相馬は返事もしないと言うが、友達居ないのですか？

アイスを取りに冷凍庫に入ったポプラが閉じ
　込められてしまう。
佐藤が助けるが、佐藤しか居なかったので犯人と
　言われてしまう。
実は山田が閉めたのだった。
佐藤は怒って立て看板を作ってポプラに設置した。

伊波は学校も休んでいるらしく小鳥遊が見舞いに
　行くことにする
しかし男性が行くのは逆効果かも、しかも家族は
　小鳥しか知らない。
小鳥ちゃんの格好で見舞う小鳥遊。

今後も心配なのでと携帯番号とメールアドレスを
　交換する二人。
帰りに、今度はゆっくり遊びに来てね小鳥遊君。
母親にはばれているようですね。

顔色が良くなったけれど、熱はあがってるようね。

---次回　「決意ですが、何か？」

ようやく伊波回でした。
今までは不憫な扱いだった伊波。
前回の八千代の携帯電話騒動かと思ったら
　山田も携帯電話を持っていなかったのでした。

伊波の男嫌い病はまだ治っていないけれど、
　小鳥遊と急接近。
原因となった段ボールは店長が適当に積んだのを
　直そうとさせるつもりが忘れてしまう酷い展開。
しかも男性に頭を撫でられて寝込んでしまう話でした。

伊波は普段の高校生活はどうしてるのだろう。
体育祭は大丈夫なのかな。
女子高なのかな？

そう言えば伊波の髪留めは日替わりなんですね。
なので番組内で日にちが変わると髪留めも変わる。
スタッフの遊びが感じられますね。

前回、今回とやはり面白いですね。
残りも少なくなってきたのが残念です。