バクマン。2 NHK(1/07)#14

第14話　不信と信用

公式サイトから
　岩瀬と秋人が会っていたことを偶然知ってしまった見吉は亜豆に相談する。一方、最高と秋人は『ＮＥＸＴ！』に向けて、『ひらめきタントくん』という発明少 年を主人公にしたギャグマンガを描くことにする。仕事場に顔を見せない見吉を心配し、秋人が見吉に電話をしたところ、岩瀬と会っていたことを指摘されてし まい・・・!?
早く誤解を解いた方がいいと言う最高のアドバイスをきかず、秋人はマンガに集中。そして、８月初旬、『ＮＥＸＴ！』の見本誌が出来上がった。同時掲載された蒼樹の作品『青葉の頃』を見て、秋人は焦ってしまう!その内容は・・・。そこへ、秋人に亜豆から電話が・・・!?

岩瀬の本と手紙を偶然見つけた見吉が泣きながら
　作業部屋を後にする。
亜豆と話して問い詰めたいけれど、NEXTの読み切り
　連載まで問い詰めずに我慢すると話す。
何と健気な見吉。
もう立派に正ヒロインです。

港浦との打ち合わせでギャグ漫画のキャラデに
　不満の最高。
秋人はギャグ作りを相談する。

蒼樹のネームは、男性目線じゃない。
パンチラも上手くない。
パンチラが上手いアシを紹介するも男性なので
　断る蒼樹。

高木には気があるのか嫌悪感を抱かない蒼樹。
でも彼女が居るのでと思い直す。

港浦と山久がNEXTの掲載でお互いにライバル心を
　むき出しにするが服部に叱られる。

見吉が来ないので電話すると岩瀬と会ってたでしょうと
　尋ねられてびっくりする秋人。
お互いに意地を張って話し合わない。
原稿は何とか間に合わせるが見吉が居ないのが
　効いてへとへとの二人。

蒼樹の作品は最高と亜豆と中井のネタを
　下にしていた。

福田は最高のギャグ漫画に怒っていた。
彼らの才能はシリアスでこそ生きると分かっている
　ライバルだった。
アシスタントに尋ねると上手いので連載は出来そうで
　蒼樹の恋愛マンガは分からない。
中井に電話して、様子を尋ねて叱咤激励する福田。
良い兄貴ですよね。

エイジは上手いですが器用貧乏にならなければ
　良いですがと忠告する。

平丸はNEXTなんか読んでいない。
其れより吉田氏からの年下の女性を紹介すると
　言われてやる気になる。
でもあと3作書上げないと紹介しないと吊り上げられる。
既に豪華なマンションに引っ越していた平丸。

雄二郎が哲に尋ねる、亜城木夢叶は邪道が正解だと
　話す。
エイジがライバルと思う亜城木のTRAPが終わって
　テンションが下がっているのが気になっているらしい。
器用貧乏にならなければ良いと話すと、そう思ってしまう哲。

亜豆から高木に電話、今、香耶が遊びに来ているの。
岩瀬の事を尋ねる、どうして話さないの？
最高に変わってもらって、真実を話すように催促する。
本に手紙が挟んであったことを知り、調べる二人。
それでも真実を話さない最高。
叔父さんと母親の事も隠していたと怒る亜豆。
離れているからこそ、隠し事は良くないと話す。
どうして隠すの？
真城君、信用できないと電話を切られてしまう。

---次回　「猿と結婚」---

見吉が苦しんでるのに読み切り原稿が終わるまではと
　我慢します。
立派に正ヒロインの見吉。
亜豆より出番も多い見吉です。
秋人の対応に怒る亜豆、最高も怒られてしまいます。
意地を張らずに早く誤解を解かないといけない秋人。

蒼樹も男性を喜ばすHシーンが書けなくて苦しんでます。
恋愛経験も無いので最高のネタを使ってます。
さてパンチラシーンをどうやって描けるようになるか・・・

中井は加藤さんに気が有りますが、加藤さんは
　あまり興味が無いようですね・・・

そして問題の岩瀬は・・・原作作成中でしょうか？

亜城木、中井と気になってる福田、流石に福田組の
　良き兄貴です。
この人が居ないとチームにならないのですよね。

さて次回のサブタイトルから・・・