ギルティクラウン フジ(2/23)#18

第18話　流離:Dear…

公式サイトから
　重ね続けた罪の報いを受けたシュウ。 その前に突如現れたのは、散ったはずの盟友――ガイだった。 だが、彼にかつての面影は無く、シュウの全てを無残にも奪い去り、さらに暗い闇の底に突き落とす。 そして“ダアト”を従えたガイは、要塞と化した24区に玉座を構え、全世界を恫喝する。 一方、生の目的すら失ったシュウは、いのりとともに廃墟を彷徨う。 逃亡する二人に迫る、ダァトの魔手。 ――偽りの中に生まれた紛うこと無き真の光が二人を照らすとき、シュウを思う少女の歌が、彼の心と共鳴する。

エンドレイヴのダリルに涯を守れと
　命令が下る。
ステルス爆撃機がRM弾を降下する。
親衛隊3人といのりから取り出したヴォイドで
　爆撃機も含めて破壊する涯。
親衛隊の3人は結晶化して消滅する。
涯に駆け寄るツグミ、綾瀬、アルゴ。
俺はかつての俺ではない、今すぐ選ぶんだ。
俺に従うか、ここで朽ち果てるかだ。
親衛隊の女子が鎌で涯に斬りかかるがエンドレイヴの
　攻撃でヴォイドを破壊されて消滅する。
ダリルが涯をお前のせいでと他のエンドレイヴを
　攻撃するが逆襲に会う。
亞里沙が涯を守ったが歯牙にもかけられない。
24区の組織に編入される。

10年前に日本を助けるために出撃した第7艦隊が
　ウイルス殲滅に向かうが涯に一瞬で消滅させられる。
涯が俺の邪魔をするなと宣言する。

春夏は集を王の運命から解放した述べる。
それにしてもゴーストは必要だったの？

集を連れて逃亡したいのり、いのりを探す涯。
亞里沙は末端の扱いで涯には会えない。

供奉院翁と話す大雲と女。
全ては秘密結社DARTの策略だった。
嘘界にチェスで勝つ四分儀、わざと負けたらしい。

いのりを発見し補足しようとする亞里沙。
供奉院翁の私設兵が襲う。
亞里沙にこれほど愚かだとは、恙神涯に
　尽くしても報われない。
身内の恥は己が手で濯がねばならない。
しかし亞里沙を斬れずに撃たれて死ぬ。

外の様子を伺ういのりを取り囲む男達。
気づくと男達を倒していた。
記憶の無いいのり。
怖くなって集に抱きつくいのり。
記憶がないと真名が出現するようで集と交わりたい
　様子の真名。

このままじゃいけない、集を・・・
そうよ、あなたはいずれ集を殺す。
あなたは化け物、心は偽物。
集を殺す前に私の元に戻って来なさい。

いのりはいのりと話したかつての集。

もう自分を嫌いにならないで。
自分を責めないで。
私は集にたくさんの気持ちをもらったよ。
集の味方だから。
私が囮になる、探しているのは私だから。

変身して亞里沙が率いるエンドレイヴを次々
　破壊するいのり。
化け物でも、偽物の気持ちでも私は集を守る。

お前は最初からこちら側だったんだ。
どうして人間と寄り添えると思ったんだ化け物。
涯がいのりを捕獲する。

いのりが一人、敵対していったことを知る集。

---次回　「贖罪:Rebirth」---

秘密結社DARTが全てを牛耳っていた？
しかし無茶苦茶な展開ですね。

いのりって何者？変身できるのですね。

亞里沙は祖父が嫌い？
祖父を殺しても平気なんですね。
1，2度会っただけの涯をそんなに好きだったの？
体を売るくらいに？
でも利用されて捨てられる存在です。
彼女は性格崩壊していますね。
脚本家が酷いですね。

集の母親、春夏は集のヴォイドを取り出すのに
　あんなことを計画したの？
ゴーストで人を殺しまくって？
春夏も性格破綻者なのかな？

葬儀社のつぐみや綾瀬って必要なの？
最後に出番があるのかな？
上手く動かされていないですね。

低空で飛ぶ爆撃機、目で見えるRM弾って
　おかしいよ、爆撃機も被害を受ける。

そう言えば集の食料を狙っていた子供に
　与えるシーンなんか必要なの？
集が優しい少年であることは今まで盛んに
　描かれていたと思う。
親衛隊で集に心酔していた大鎌のヴォイドの
　少女が一人涯に向かって行ったのは良かった。

人工生命のいのりが集を守りたいと囮に
　なったのが健気でした。
次回は集が覚醒していのり奪還に
　目覚めるのでしょうね。
嘘界も全ては知らないのかな？
茎道や春夏を最後に裏切りそうですね。