Another TokyoMX(2/14)#06

第6話　Face to Face-二人-

公式サイトから
　26年前から続く“災厄”から逃れるため、代々の3年3組では、ある“おまじない”が行われていた。転校してきてから恒一がクラスの雰囲気に感じていた違 和感も、すべてそれが理由だった。その“おまじない”に理不尽さを感じながらも、恒一は現状を受け入れ、鳴と行動を共にするようになる。そして、これまで 夜見山北中学校で起きてきたことを、図書室で自分なりに調べ始めるが……。

嫌ですと言ったら止めてもらえるのですか？
それは拒否する権利はありますが、もし最悪が
　始まってしまったら。
分かりましたと鳴が了承した。
3組以外の先生方は、このことを？
可能な限り、協力はしてくださります。
私たち以外には相談しないように・
家族にもですか？
話してならない決まりです。

今年は無いはずだったのに。
転校生が来て足りなくなった。
夜見山に住んでいないし、兄弟も居ない。
手も冷たくなかった。

鳴の古い机も決まりらしい。
そこに母親の霧果がやって来た。
母とは他人行儀な鳴。
私はあの人のお人形だから。
3組の事は知らない母、放任主義らしい。

鳴が引き受けたのは、他の誰かを居ないことに
　して扱うよりは良いから。
居ないことを2人にしたのは、強化と話す手間を
　省いたのかも。
左目は4歳の時に腫瘍で空っぽになったらしい。
手術で死にかけたのを覚えているらしい。
明日から同類、よろしくね。

父から電話で母の事を尋ねる恒一。
何も知らない、どうだ1年半ぶりの夜見山は？
そんなことは無いと話すとノイズが混じるが
　そうだったかと父。

テスト中に鳴とダンスの妄想をする恒一。
屋上でランチを一緒に食べる。
霧果はあまり弁当を作らないし、上手じゃないらしい。
鳴も調理は出来ないらしく恒一は元調理部で
　得意な様子。

千曳は26年前の事件のクラスの担任で母の
　律子を知っている。
3組の生徒と2親等の家族と夜見山市内が
　危険らしい。
なので千曳は大丈夫らしい。
担任と副担任も危ない。
26年前は男子の家が全焼だったらしい。
過去の名簿を見せながら話す。
2年前は三神が担任でアル年だった。
95年の死者は96年の生徒だったが、その当時は
　記録も記憶も改竄されていた。
後から判明したらしい。
15年前の83年はアル年だった。
母の律子が夜見山に来て子供を産んで
　死んだ年だった。

叔母の怜子に15年前のことを尋ねるが良く
　覚えていない。
あの年は途中で止まったような気がするが
　覚えていない。
夏休みに何かあったような・・・

今日は私、謝らなければなりません。
この先の事は私にはわかりません。
教壇の上のカバンから包丁を取り出した担任。

---次回　「Sphere joint-変調-」---

結構な頻度でアル年、人が死んでいるようですね。
叔母さんが事件の記憶が無いのは関係
　あるのでしょうか？
それともミスリーディング？

高林君も公式サイトで消えてましたね。
彼は元々心臓に持病があったようなので、
　何か驚く物を見せれば亡くなることも有り得る？

死者とは何かが良く分からないですね。

死者は入院してもばれないの？
恒一は5月からの登校前は入院していたから
　死者ではありえないと思う。
また死者が混じってクラスの机が足りなくなると
　行ってたから教師も関係ないですよね。

最後は担任がおかしくなった？
プレッシャーに負けたのでしょうか？

鳴と恒一は二人でラブラブじゃないですか。
妄想通りテスト中に踊って欲しかったですね。