Another TokyoMX(2/21)#07

第7話　Sphere ｊoint-変調-

公式サイトから
　3年3組の教室におびただしい血が流れ、すでに始まってしまった“災厄”は止められないのだと誰もが悟った。“おまじない”は取りやめになり、赤沢たちは 「“災厄”をもたらす“死者”は誰なのか…？」という疑問を抱く。そんな時、恒一は15年前の“災厄”だけが途中で止まっていたことを知る。司書の千曳に よると、その年の夏休みにはクラス合宿が行われ、夜見山神社をお参りしたらしいが……。

包丁を持った担任の久保寺先生。
自分の首を斬って自殺する。
パニックになるクラス。
第2図書室の千曳司書が事態に対応する。
クラスの冷ややかな目を感じながら鳴と去る恒一。
2人にしても効果は無かったみたいねと鳴。

昨日の帰りに疲れたと話していたらしいので
　気になったらしい。
自宅には寝たきりの母が居たが殺されていたらしい。

最悪は止まらない。
屋上で勅使河原が恒一にどうしようもない、
　お前のせいじゃないよと話す。
居ないものは終わったけれど、覚悟はして
　おいてねと赤沢。
あなたたちのせいよと言われることを。

まだ何も終わってない。
このまま夏休みまで休み人がいるだろう。
夏休みに夜見山を引っ越す人もいるらしい。
赤沢は対策係なので忙しくなる。

千曳司書を訪れていた赤沢。
25年間で15年前だけが止まったらしい。
8/8に合宿をして2人が事故、誰かは分からない。
夜見山神社を訪れたらしい。
その後も神社を訪れたが効果は無かった。
三神先生も訪れて、その話を聞いたらしい。

7/17日に、8月8日に合宿をすると話す。
質問する生徒に対応できない三神先生。

死者は誰とクラスの皆が溶ける夢で起きた恒一。
父親からTEL、母の写真を尋ねる。
卒業記念の集合写真は実家にある。
心霊写真だったかららしい。

勅使河原から居野屋に呼び出される恒一。
赤沢が先についていた。
望月裕也の姉の智子がウェイトレスだった。
赤沢はコーヒーに詳しく苦いが甘いとコーヒーが
　苦手な恒一でも飲めた。

あなたは15年前に生まれていない、死者なのかもと
　思ったと赤沢。
握手すると記憶は無いけれど何処かで会っていると
　手が体が覚えていると話す赤沢。
死者の手が冷たいのは嘘、簡単に見分けられる
　はずがないから。

勅使河原と望月が到着。
姉に話した望月、松永克己というお客さんが
　俺が皆を助けたから残したんだと言った。

鳴と逢う恒一、一週間両親と別荘に行くらしい。
合宿には参加すると携帯の番号を渡される。
嫌な機械らしい。
実家の写真が見つかったら見せてね。
東京には帰らなかった恒一。
自分が死者じゃないかと疑ってた恒一に
　疑いは晴れたの？
12年前に死んだ妹の人形を作っていた母の霧果。
鳴に似た人形だった。
安心して、あなたは死者じゃないからと顔を
　間近に見て話す鳴。

---次回　「Hair stand-紺碧-」---

居ない者を2人にしても駄目と言うことで
　恒一も鳴も居ない者扱いは終わりました。

そして叔母さんの3組だった15年前に松永が
　残したものは何？何処に？
夜見山神社に何かが残されているのかな？

死者とは何なのでしょうね？
誰かが机と椅子を奪っただけ？

次回は水着でしたが、合宿かな？