アマガミSS＋Plus TBS(2/16)#07

第7話　棚町薫　前篇　スケッチ

イナゴマスクのヒーローショー。
ナレーターでバイトの薫と悪役の純一。
予定外の仕打ちに、ナマコ男、クジラ男で
　反撃する純一。
でも相手はイナゴマスクじゃなくて薫。
そして新イカ男で触手プレイ。

美術の宿題に困っている純一。
絵が得意な薫にお手伝いを依頼。
純一の座る椅子に座ってお手伝い、股間が
　気になる純一。
書き終わるとクラスで注目の2人。
友人の田中けいこがバカップルになってるよ。

半年以上も付き合ってきて、仲が良い
　バカップルの二人。
でも二人きりでも依然と同じお付き合い。
旅行すると良いよ。
高校最後の夏休みに二人で旅行しようと
　相談する薫。
純一のエロ妄想は水着に温泉。
それには先立つものが必要とバイトを始める。
それがイナゴマスクのヒーローショー。
紗江と逢も観劇。
怪人がイナゴマスクではなくて薫お姉さんと
　絡んでしまったので大失敗。
バイト代は半額で以降出入り禁止。
薫がイナゴマスクの味方ばかりするからと
　嫉妬する純一。

偶然見かけた旅行代理店のチラシで
　格安バスツアーを見つける。
車内2泊の旅行。
限定品に目が無い薫は、お菓子いっぱい。
罰ゲームと純一が咥えた竹の子の里の
　チョコだけ食べるゲーム。
色っぽい声で社内で注目の的。

ドライブインでも限定品を買いあさる薫。
他の乗客に見られると恥ずかしいからと毛布で
　隠す。
眠ってると勘違いして先にバスが出発。
取り残された二人は為す術も無く、結果的には
　二人きりになれた。

---次回　「棚町薫　後編　ミチヅレ」---

椅子に一緒に座ったり、クジラ男の潮吹きに
　新イカ男の触手。
竹の子の里チョコだけ食べとイベント豊富でした。
でも会話がイマイチでした。
薫には、星より良いもの見せてあげるからとか
　ちょっと格好良い会話を期待していました。
新イカ男ってイカデビルに似てるかも・・・

付き合っても以前と変わらない友達の様な
　二人。
薫と一緒の純一は楽しそうですね。
以前から悪友ですからね。
でも恋人としてのラブラブイベントが無い事に
　気づいた薫。
けいこの提案で旅行に出たら取り残されます。
お金も無くて、どうするのでしょうと見事な引き。
純一が自宅に電話して美也の出番も確保です。

梨穂子編に続いてエンドが拍子抜けしたあっさり
　エンドだった薫編の1期。
今度は何処まで見せてくれるのでしょうか？
脚本が二人で、梨穂子編、紗江編と同じ
　脚本家なんですよね。
綾辻、七咲、はるかは別の脚本家でエンドでの
　満足感が二人では違うのですよね。