アマガミSS＋Plus TBS(2/23)#08

第8話　棚町薫　後編　ミチヅレ

バスに置いてきぼりにされる二人。
薫がうな茶食べるからと言い合いしていると
　トラックが二人のもとにやって来た。
長距離トラックに乗せてもらっても喧嘩するほど
　仲が良いと言われる二人。
駅周辺まで乗せてもらうことになる、そこに
　温泉宿があると聞く。
妄想する純一は楽しみな様子。

雰囲気が怪しい温泉宿、薫はお化けが苦手らしい。
部屋でも怖い様子。
お風呂でも怯えてた薫の悲鳴に駆けつける純一。
お客は純一と薫だけで、隅なら一緒に入っても良いわよ。
猿が薫のブラを盗んでいく。
薫が他違ったので純一には丸見え状態。

友達と恋人の境界が分からなくなったと打ち明ける
　薫だが純一は眠っていた。
公衆電話に財布を忘れた純一、また喧嘩してしまう二人。
道に迷い雨の中を走ってバス停で雨やどり。
透けたブラウスを覗き見する純一。
薫にばれてビンタ、でも仲直り。

美也に電話するが一方的に話されて小銭を使い果たす。
海岸で少し遊んで、純一と一緒に居ると楽しい。
キスをした二人に梅原が船から声を掛ける。

けい子に旅行のお礼を述べる薫。
美術の課題を描いて来た薫、灯台を描き忘れたと
　純一の椅子に座って描き始める。
これが二人の仲と言わんばかりに。

---次回　「中多紗江　前篇　ウタガイ」---

悪友からの付き合いなので元々仲の良い二人。
友達と恋人の境界、違いは何だろうと思った
　薫でした。
1期では純一をリードしていた感の有った薫ですが、
　今期は悩んだのかリードする？からかう？
　場面が少なかったですね。

でも薫は明るくて自分から行動する女の子で
　可愛いですよね。
以前から二人の距離は短いので、付き合うことが
　何かに悩んだお話でした。

もっと普通にキスするバカップルでも良かったと
　思うのですが、そうでもなかったですね。
本当に1期の直ぐ続きな感じで、それで終わりましたね。
待田堂子さんの脚本担当だと微妙な進歩で
　終わりますね。
前回の梨穂子編、次回の紗江編も彼女担当です。