バクマン。2 NHK(3/03)#22

第22話　ヒントとベスト

公式サイトから
港浦と共に現れた服部は、最高たちのために、「わざと複雑な話を作らせた後にシンプルなものをやらせた」のだという。結果、二人は「王道も邪道も、あまり に設定に凝ると失敗する」ということを理解できた。服部は最高と秋人に向いているのはあくまで邪道、その中にシリアスな笑いを入れることができればエイジにも勝てると激励する!!
ある日、ネームに詰まった秋人が「二人で服部を尾行する」と言い出した。尾行の過程でヒントを得た秋人は、「完全犯罪マンガ」を描くと宣言して…！
そして遂にネームが完成・・・亜城木夢叶、渾身の作品、その内容は!?

今まで培ったものをすべて出せ。
KTMは設定が凝り過ぎだ。
王道で笑いだ。
呆けて笑わすのではなくて、シリアスで笑いだ。
哲の二人に合うスタイルの説明に感心する港浦。
僕ができるのはここまでだ。
あとは3人で頑張れば大丈夫だ。

ラッコ11号のアニメ化が始まり喜ぶ平丸。
今週の蒼樹紅と吉田。
紅茶はアールグレイが好き。

相田が港浦に亜城木夢吐のネームはまだかと
　急がせる。
編集長は本気だ、次が駄目ならジャックには描けない。
シリアスな笑いが難しく悩んでいる秋人。
KYMを修正するか？
TRAPの方がやりやすい。

蒼樹から香耶に次が最後だからと電話で話す。
ジャックに描けなくなることを知って亜豆に
　相談するが今は待つことだと説得される。

哲を尾行する二人、今回は思い通りに
　動かされて感じで悔しい。
鼻を明かせてもみたい。
恋愛本を買う哲。
喫茶店で岩瀬と打ち合わせ。
今日の私は綺麗ですか？
今度の休みに映画に連れて行ってください。
おかしくて喫茶店を出る二人。

雄二郎、港浦と哲がバーで飲んでいた。
最近の作家には野心がない。
亜城木夢吐にはそれを感じる。
哲も感じていた。
自分の編集としての目を信じたい。
まだ尾行している二人。

哲に励まされた感じだな。
完全犯罪マンガだ。
ファミレスで始発までプロットを相談する二人。
明後日は亜豆の誕生日でワンピースを買った香耶。
包装紙から店を特定して、中身をすり替える作戦。

今まで一番面白いネームだと最高。
亜豆のプレゼントの中身は最高の絵に
　すり替わっていた。
今までで一番うれしい。
香耶が真城君に頼んでくれたの？
チャイムが鳴ってワンピースが届く。
亜豆からの電話で毎年描いて欲しい。

相田に起こられる港浦、ネームはまだか？
電話すると今描いてます、最高に面白いです。
港浦がやって来て、完全犯罪クラブ。
何だこりゃ？

---次回　「勝ちと負け」---

最後のチャンスに必要なのは、邪道で
　シリアスな笑い。
それを目指して考える、ドッキリ？

そこで哲を1日尾行して誰にも知られずに
　完全犯罪を目指す小学生を考えます。

相田さんは二人を心配して早くネームを描かせろと
　港浦を急かします。
放っておいても大丈夫なら良いのですが、
　そうもいかないので、早めに見て気遣って
　くれそうです。
彼も二人の才能を買ってくれている一人なのでしょう。

出来上がったネームを見た港浦の反応に
　にやりとする二人。
自信作の結果はどうか？

岩瀬愛子が本気ですね。

吉田にあしらわれる平丸、そんな情報で
　十分なのか？