ゼロの使い魔F チバテレ（3/04）#09

第9話　タバサの戴冠

公式サイトから
ルイズの才人に会いたいという気持ちが呼び起こした新たな始祖の呪文により、絶体絶命のピンチを脱した才人たちは、ガリアの
  王都リュティスへと到着する。出迎えたカステルモールにタバサは即位戴冠式の準備を進める様に告げる。
  ついにガリア女王に即位する決心をしたタバサ。
  戴冠式までの間、ルクシャナとアリィーはエルフである事が公になり騒ぎにならない様、外出を禁止される。だが、研究者としての
  好奇心からか、見張りのギーシュ、マリコルヌの目を盗みルクシャナは部屋を抜けだしてしまうのだった…。

ガリアにオストランド号でやって来たルイズ達。
そのまま、タバサの戴冠式に出席する。
オストランド号は修理してもらえる。
タバサが遂に決心したことを知る。
ルクシャナに帽子を届けるティファ。
ティファのライバルとルイズを認識するルクシャナ。

才人とティファが一緒に居ると嫉妬のルイズ、
　シェスタもルイズには協力的。
ルクシャナは色んなものを見たいが教皇も
　来るのでエルフの二人には大人しくして欲しいと
　ギーシュとマリコロヌは警備する。
アリィーと揉めるギーシュの仲を取り持つ才人。

ルイズの着替えを手伝う才人に触っても良いわよと
　話すと欲望を抑えきれない才人。
ティファが着替えが上手く出来ないと才人を頼るが
　ルイズが手伝う。
しかし胸が大きすぎて、ボタンがはじけ飛ぶ。

ルクシャナがアリィーの目を盗んで脱出した。
ギーシュ、マリコロヌと3人で才人に相談。
教皇とアンリエッタ女王も到着して呼ばれる才人。
才人救出の話になり、事態を説明するルイズ。
ルイズの魔法はワールドドア、虚無の魔法だった。
才人のルーンが力を与えたと話す。
それは神の心臓、リーヴスラシル。
ジョセフが持っていた神の頭脳、ヨズミドルム、
教皇の神の右手、ビンダールヴ、
才人の神の左手、ガンダールヴ。
虚無の担い手4人との使い魔4人が揃ってはいない。

キュルケとモモランシェがルイズ、ティファを
　誘って最後の夜をタバサと女子会を提案。
ギーシュが来るシャナを探してメイドと話していると
　モモランシェが誤解する。
エルフと同じだとアリィーがギーシュに話す。
ルクシャナもモモランシェと同じだと話す。
アリィーとギーシュは意気投合して自棄食い。
ルクシャナもタバサの部屋で女子会に参加。

タバサの即位戴冠式が無事に執り行わられた。
才人のご主人様は私だけと尋ねるルイズに
　関係ないよ。
俺が好きなのはルイズだけだから。
教皇とジュリオの会話を聞いてしまうルイズ。
リーヴスラシルは魔力を増幅するが使うと
　回復しない魔法。
使えば才人が死ぬ危険もある。

---次回　「災厄の目覚め」---

タバサはガリア女王となる決意をしました。
オストランド号で直接やって来たので、
　ルクシャナとアリィーも乗船しています。
エルフであることが知られれば騒動が
　起きるので離れに匿っていますが
　好奇心で蛮人の国を色々見たいルクシャナ。

でもエルフも人間も同じだと思う二人でした。
そして黒い？教皇は一番大事な才人の
　新しいルーンは神の心臓で魔法を増幅できる
　のですが肝心の使えば使う程命を削ることは
　話しませんでした。

いつも黒くて裏のある行動の教皇ですね。
しかし火山が爆発して、最後に何かが
　出現しましたね。
これが災厄？才人の命は無事なのか・・・
一難去ってまた一難ですね。

これでタバサの登場はしばらくは無さそうな
　雰囲気ですね。
最後には登場はするとは思いますが・・・