ゼロの使い魔F チバテレ（3/11）#10

第10話　災厄の目覚め

公式サイトから
　教皇からルイズ、才人、ティファニアと共に至急ロマリアへ来て欲しいとの要請が届く。聞けば火竜山脈の麓の村が一夜にして壊滅してしまったという…。
    迎えのジュリオとの合流地点であるアクイレイアへとシルフィードに乗り急ぎ向かう才人たち。
    そこで彼らが見たものは…あの美しかった姿が見る影もなく変わり果てたアクイレイアの街だった…。

リーヴスラシルの力を使うと命を削ると
　聞いて心配なルイズ。
シェスタが寝室に入ると一人起きているルイズ。
才人が心配で眠れなかった様子。
シェスタが話を聞こうとすると女王よりの
　伝達が届く。
アンリエッタ女王からロマリオが才人、ルイズ、
　ティファに向かうことを要請される。
村が一晩で壊滅したらしい。
ガリア女王のシャルロットに竜の手配を依頼、
　イルククゥがやって来た。
ジュリオが国境で迎えに来る手筈。

ルイズは未だに言い出せなかったがシェスタが
　大丈夫だと元気づける。

アクイレイアの町が燃えていた。
正気を失った龍が攻撃してくる。
ジュリオと合流して町から離れる。

火龍山脈から突然伝説の古代竜エンシェントドラゴンが
　現れた。
ドラゴンの瘴気で龍は制御出来なくなるらしい。
シルフィードは希少種の韻龍なので大丈夫。
アクイレイアの町は壊滅状態でドラゴンは
　首都を目指しているらしい。
古文書に書かれていた災いの事らしい。
攻撃を防ぐ魔障壁を持つドラゴン。
3人に協力を仰ぐ教皇。
才人の決断に良く考えた方が良いと話すルイズ。
ご協力感謝いたしますと頭を下げる教皇。

才人が死ぬことはありませんよねと尋ねるジュリオ。
1度や2度では大丈夫の筈、1度でけりを付けましょう。

才人に協力するのを止めて、リーヴスラシルの
　力は回復しない。
使い果たすと死ぬことを話すルイズ。
効いてしまったティファ。
私の魔法だけで何とかするから。
戦いで死ぬのは俺一人じゃない。
皆を守らなきゃと参加する意思を示す才人。

谷でドラゴンを押しとどめてティファの魔法で龍を
　呪縛から説いて魔道騎士を守る。
教皇の魔法で魔障壁をはがす。
そしてルイズの魔法で退治する作戦。

教皇の浄化魔法で魔障壁を剥がす、
　サイトも協力する。
その時もう一つの目が開くドラゴン。
ジュリオの龍も制御が失われる。
ドラゴンの攻撃を守る才人、しかい相棒だった
　デルフが別れを言って壊れてしまう。
シルフィードが落ちる才人を助ける。

あなただけは生きるのですとジュリオを
　突き落す教皇。
ドラゴンに食べられてしまう教皇。

---次回　「ルイズの選択」---

リーヴスラシルの力が必要な事件発生。
火山と思っていたら伝説の古代竜が現われました。
教皇が才人を利用する展開かと思ったら、
　急に良い人になって亡くなられました。
最後は復活しそうな気もしますが・・・

中々言えなくて心配していたルイズ、ようやくサイトに
　言えたのは作戦待機中のギリギリのタイミングでした。
もう後には戻れない状態ですし、他の人々を
　守るためにも参加する才人。

しかし古代竜は強かった。
教皇の立てた作戦もあまり効果なく食べられて
　しまいました。

そして才人は相棒で強い味方のデルフを
　失ってしまいました。
これは才人にとっては辛いですね。
今まで武器以上に親友とも言える存在でした。
その彼が消滅して、茫然自失です。

教皇も居ない状態で相棒も居なくてドラゴンと
　戦う術はあるのか？
ルイズと才人の協力魔法が鍵となるのでしょうか？