アマガミSS＋Plus TBS(3/08)#10

第10話　中多紗江　後編　オネガイ

創設祭実行委員長の紗江。
綾辻から色々と仕事を引き継ぎ教わっている。
純一は手伝いたいが、出来ることも無く暇。
過去の録画を見ながら、これだと思いつく。
ドキュメンタリで紗江の委員長としての仕事を
　録画することを提案する。
もちろん大丈夫です監督。
監督と言う言葉に痺れる純一。
綾辻は私は映さないでと無言で圧迫する
　オーラを漂わす。

紗江が大変と美也が純一の教室にやって来る。
保健室で仮眠をしていたが勘違いした美也。
高橋先生と食材調達を相談すると茶道部の
　甘酒の申請量が気になる様子。
たくさん飲みたい様子で個人的にお願いすると
　話す先生。

10日前になって演劇部が予算の追加を
　求めてくる。
当初増やしていたが足りなくて衣装が買えないと
　泣きついてくる。
水泳部と茶道部は備品の新調を申請していたが
　備品のチェックが遅れて今頃判明した。
備品新調は高橋先生が了承してくれる。

色んな問題が発生して少し落ち込み気味の紗江。
綾辻さんに相談すると皆に任せれば良い、
　相談に乗ってくれる人が居れ良いと聞く。
紗江に録画を見せて相談してほしいと、
　力になりたい。
このまま密着取材を続けて欲しい。

古着を貰って演劇部の衣装にする、それでも
　足りなければ私が作ると紗江。
実はドレスを作ったこともあるのだった。

遂に創設祭が開催される。
ベストカップルコンテストが始まり、美也と七咲が
　着ぐるみで参加。
梅原も鰤とカップルで参加。
高橋先生は甘酒で酔うお約束。

一人落ち着いた様子の紗江を撮る純一。
純一にクリスマスプレゼントを渡す。
欲しいものを言って欲しいと話すとキスと
　答える紗江。
もう一度と甘える紗江。

8年後娘を連れてイナゴマスクのヒーローショーを
　観戦する紗江と娘。
録画している純一。
お腹には二人目がいる。
紗江がもう一つお願いしたのはヒーローショーを
　家族で観戦することだった。

---次回　「森嶋はるか　前編　セクシー」---

創設祭実行委員で忙しく会えない、手伝えない
　純一。
思いついたのはドキュメンタリー制作でした。
教官プレイは出来ませんでしたが監督プレイに
　なりました。
色んな出来事に対応するだけで精一杯で
　弱気になって落ち込む紗江でした。
経験者の綾辻さんに相談したら、人に頼る
　相談にのる人が居るのも嬉しい事を知る
　純一。

そして8年後には娘が一人でお腹には
　二人目がいる純一と紗江。
家族でヒーローショーを見ていました。
相変わらず録画している純一でした。

2話なので前編で膨らませて後編で
　〆る展開なので弾けるストーリーには
　なり難いですね。

モブとしても出番の無かった森嶋先輩が
　最後を締めます。
次回の前編は楽しめそうです。