アクセルワールド テレ玉(4/13)#02

第2話　Transformation;変移

グローバルネットにうっかり接続してアッシュローラーと
　バトルが始まってしまった。
NPCじゃない、あいつら人間？

ラウンジで黒雪姫とバトルに関して話す春雪。
遊ぶために戦うのではない、加速するために
　戦うのだ。
Brain Burstはバトルするアプリケーション。
バーストポイントは加速できる回数を表す。
増やすには戦って相手からポイントを奪うしかない。
黒雪姫は自分のデュエルアバターは封印している。
自身のコンプレックスに基づいて自身がデュエルアバターと
　名前をデザインしたらしい。
ポイントが0になるとBrain Burstを失い固有脳波を
　識別しているので2度とインストールは出来ない。

僕はあなたに還すものがあります。
僕を選んでくれた期待に応えたい。
先輩は現実の地獄世界から助け出してくれた。

先ずは対戦の仕方から学んでもらおう。
ラウンジで黒雪姫に二人の関係を尋ねられると
　私が告白して彼が振ったのだ。
学園を出ればグローバルネットに接続される。
アッシュローラーに再戦だ。
彼の弱点は音とバイクだ。
音で彼の居場所が分かる、そしてバイクに全てが
　費やされている。
バイクが無ければ非力だ。

彼の奇襲を行い逃げてタイムアウトを待つ作戦。
しかしレベル2にアップして壁面走行能力をゲットして
　バイクから逃げられない。
デュエルアバターは色で属性が決まる。
春雪のSilver Crowは腐蝕と打撃に弱い。
アッシュローラーは打撃が得意。
逃げ回るがじりじり追い詰められライフを削られる。
起死回生の技と必殺技の頭突きを繰り出すも
　あっさり潰される。
足掻いて足掻いて、見苦しく負けるんだ。
ガソリンエンジンタイプのバイクの弱点は？

バイクに捕まり引きずられる、ターンの瞬間に
　後輪を持ち上げる。
後輪駆動なので動かない。
悔しかったら前輪回してみろ。
必殺技の頭突きで勝利する。

勝てるとは思わなかったよ。
レベル2なので奪われた以上のポイントを
　ゲットした春雪。
祝杯をあげようと話すが、千百合が二人を
　睨んでいた。
ハルをどうするつもりなんですか？

---次回　「investigation;探索」---

バトルの結果を見せない作画で分かり難いですね。
負けと勝ったところは見せないのですね。
多分バトルは本質ではないのでしょう。
黒雪姫の目的とアバターを封印している理由などが
　メインなのでしょう。

まあバトルばかり見せられても飽きますからね。
でも初勝利の瞬間は見たかったですね。
スッキリ爽快感も無く、フラストレーションが溜まります。
それとバトルフィールドの世紀末設定って・・・
　北斗の拳オマージュ？古くはマッドマックス？
あまり映えないですね・・・
そう言う意味でなんか惜しい作品ですね。
面白いネタなのに演出が拙く感じます。

バトルの観客？のロボの人って棒ですね・・・
　原作者だったのですね、何の意味もない誰得？
今後は本職には交替しないの？

ED曲はFlipSideの八木沼さんでシャナのED曲に
　似てますね。