つり球 フジ(4/26)#03

第3話　寂しくてキャスティング

公式サイトから
釣りの面白さに目覚めたユキだが、今度はキャスティングに苦戦する。今度は諦めず、特訓の毎日。そんなユキを応援するハルと夏樹。ずっと一人ぼっちだったユキに、誰かと一緒にいる時間が少しずつ増えてゆく。

中々上手く釣れない。
お前らには海釣りは早過ぎだ。
海岸でキャスティングの練習、狙ったところに
　投げられるようにする。
3拍子のタイミングで声を出して投げろ。
江の、島、丼に決まる。

アキラが見張っていると怖いハル。
カフェも訪れるアキラ。
妹の桜の夕飯を作る夏樹。
父親は無視、今度3人で釣りに行こう。
江の島丼と言って釣っていた様子。

祖母のケイトが明日から検査入院。
でもハルが居るから大丈夫とユキに話す。
ユキが心配だったケイト、ハルが居るから大丈夫。
花は死ぬから生きている間は綺麗に咲いて欲しい。
ありがとうは嬉しい気持ち。
これを私と思ってと花をハルに渡す。
何かあったら花を見て、水をあげてね。
僕と同じとハル。

シラスカレーの店はアキラ達の秘密基地らしい。
5人が詰めていた。
ハルの水を使って人を操作できる能力を
　報告する。
世界の異変を調べている？

お風呂に浸かるハル、水が好きな様子。
妹のココも水に浸かっている。
アヒルが怖い様子のハル。
ユキは諦めるべきだとハルに話すココ。

祖母が入院して、いつかは死ぬとハルの言葉を
　聞いて落ち込むユキ。
遂には学校も休む。
夏樹が見舞って、こんな時こそ投げるんだ。
まだまだ覚えることはいっぱいある。

ユキの事は諦めろとココ。
ユキが一人キャスティングの練習をしていた。
何度も何度も投げ続ける。
雨で滑って偶然、コツを掴む。
遂に入ると夏樹にありがとうと伝える。
ありがとうは嬉しい気持ちとハル。
夏樹も嬉しい。

タピオカ、俺嫌いだ、あんな暑苦しいの。

---次回　「」---

ハルとココは水生宇宙人のようですね。
水が無いと生きていられない。
江の島の海に住む魚か魚が飲み込んだ何かを
　釣り上げて欲しいようですね。

ユキは気持ちを伝えるのが下手で友達が居ない。
ハルが友達になってくれて嬉しい祖母ケイト。
そしてハルに色んな事を教えてくれます。
ありがとうは嬉しい気持ちを表していると。

キャスティングが出来て嬉しくてありがとうと夏樹に
　話すユキ。
夏樹も嬉しそうでした。
ハルがユキにケイトの言葉を伝えます。
ユキの言葉を説明します。
ハルのおかげでユキも成長しています。

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