AKB0048 テレ玉(4/29)#01新

第1話　消せない夢

公式サイトから
辺境の星で暮らす凪沙、智恵理、優歌、織音は幼き頃、禁断のゲリラライブに衝撃を受ける。
そして、星暦0048年憧れの「AKB0048」オ―ディション開催を知る。
現実と夢の狭間で葛藤する少女達が選ぶ道は・・・

人類が宇宙に進出した未来

芸能禁止の星でのAKB0048のゲリラライブを
　見に行く凪沙、智恵理、優歌、織音。
深銀河貿易機構により芸能禁止、No Idoleの星。
AKB0048のライブで虜になる4人。
ガーディアンエンジェルズがライブを守る。
AKB0048になりたいと思う4人。

織音は母が亡くなって工場で働いていた。
そこの従業員は織音に優しくし気遣ってくれる。
AKB0048が77期生オーディションを開催していた。
優歌、凪沙、織音はサイトを探す。
初代に敬意を表して名前は襲名性を踏襲していた。
凪沙が応募するAKB0048になると申し込む事にする。

歌って踊る優歌、申し込みのプロモーション映像を撮る。
続いて凪沙だが、歌が苦手。
優歌には気になるサッカー部の彼が居た。

宣誓先生、応募が集まって来ています、聖なるリリックを。

凪沙の父は芸能管理局の課長。
部屋の芸能ポスターを剥がして、部屋で歌うのも禁止と
　凪沙に話す。

3人が1次オーディションを通過した、2次会場の
　電子チケットも届く。
父が許してくれない、自信もない凪沙。
凪沙を叱る優歌。
父に話すとダメ、無駄だと言う。
4年前に逢いに来てくれたから、この星が変わった。
無駄じゃないと言う凪沙。
変わる必要がどこにあると父親。

今の優歌は好きだけどアイドルになれば応援しないと
　話すサッカー部の彼。
喧嘩別れする優歌。

織音は工場の機械をお別れに磨いていた。
でも優歌や凪沙と一緒に学校に行きたかった。

3人でAKBになるのが夢だったと織音。
私もと優歌。
一人部屋で悩む凪沙。

やはりオーディションに参加するために部屋を出ると
　玄関で母がリボンをプレゼントしてくれた。
会場行きの列車に向かう凪沙。
織音と優歌は列車で凪沙を待っていた。

私は優歌と織音が好きだ。
この町もパパもママも好きで、
　AKB0048が大好きだ。
二人の協力で何とか乗りこめた凪沙。

一緒に行こう、私たちの夢へ。

---次回　「選ばれし光」---

面白い。
アイドルのためのアイドル押しの作品かと思ったら
　ベタだけど良く出来てます。

岡田麿理脚本、サテライト制作、川森正治総監督と
　作画も綺麗です。
AKBのCGシーンはプリキュアには勝てないけれど、
　歌って踊るシーンも綺麗でした。
シンフォギアにはちょっと負けてたかな？

でも期待以上に良く出来た作品でした。
これなら次回も期待です。

会いに行けるアイドルから、会いに行くアイドルだそうです。
芸能禁止の世界でゲリラライブを行うアイドル。
ちょっとマクロスっぽいストーリーかもしれませんが
　面白そうです。
次回からは某少年マ○ジンのAKBマンガのように研究生としての
　ストーリーになるのかな？

タイトルは007のパロ？