探偵ナイトスクープ TokyoMX(3/24)

顧問　大杉漣　(映画の番宣)

　・忍者になりたいハットリさん　　探偵　間寛平

　　46歳の幼稚園に勤める男性。
　　園児の送迎で9時から14時までしか時間が
　　　自由にならない。
　　園児に忍者と言ってしまったら、それから忍術を
　　　見せろと言われてしまう。
　　その度に修行中と言い訳をして逃げている。
　　東映太秦映画村へ修行に訪れる。
　　忍者の殺陣を教わる、本気の修行は3年間必要。
　　消える忍術を、人を消せる人を呼ぶ。
　　マジシャンに尋ねると3か月は必要らしい。
　　事情を説明して、幼稚園で忍者ショーを行う。
　　無事に開催出来て、2時には園児を送っていく。

　　・どうしても10段　　探偵　松村邦洋
　　　詰めない積み木

　　　樽型の積み木を7年間頑張ったが一度も
　　　　10段詰めない。
　　　名城大学で物理の准教授に尋ねる。
　　　物理的には可能らしい。
　　　バランス感覚に優れた人を呼ぶ。
　　　ジャグラーに頼むが出来ない。
　　　製造元を訪ねて社長に話を聞く。
　　　緻密に計算されていて、10段がギリギリの
　　　　設計らしい。
　　　それでも上手く詰めない。
　　　木は7年で変形すると新しい積み木でトライ。
　　　父親は9段は成功した。
　　　社長が再度トライして成功する。

　　・夢の中のさっちゃんに　　探偵　桂小枝
　　　恋をした

　　　鶴橋在住の50歳の男性。
　　　夢の中でさっちゃんはプールでクロールしていたり
　　　　バレーボールをしていた。
　　　朝起きると妻に申し訳ない気持ち。
　　　警察で似顔絵を描いていた人に頼んで、
　　　　描いてもらう。
　　　深層心理を調べようとするが眠ってしまう。
　　　何度トライしても難しい。
　　　妻に真実を話すことにする。
　　　浮気だと許せない気持ちの妻。
　　　学生時代はバレーボールやクロールをしていた妻。
　　　似顔絵を見せると20歳の頃の写真にそっくり。
　　　その写真を失くして探していたらしい。
　　　それは違うと思うと夫。

顧問は昔手裏剣を習っていた。
プロフィールに手裏剣が特技と書いていたら
　試合を申し込まれるので消したらしい逸話あり。