ヨルムンガンド TokyoMX(4/17)#02

第2話　Pulsar

武器を輸送しているココ。
携帯電話が通じなくてお怒りモード。
先乗りのバルメとトージョに通じない。
砲撃で車がストップ、飛び出して町を見ると
　通信施設が全滅状態。
なんじゃこりゃー
兵に囲まれる。

武器の引き渡し相手が変わっていた。
これは拙いと考えるココ。
ミルドとルーがココを見つける。
イングランド、同業者のCCAT社カリー社長も
　武器を販売していた。
パイプラインの利権を巡っての戦争、このままじゃ
　どんどん武器を必要とする。

早々に逃げ帰ろうとするココ。
壊されたレーダーサイトが欲しいと求められる。
HCLI社令嬢のココなら何でも納品できるとカリー。
私をスケープゴートにして逃げる気か？

引き受けた振りをして逃げると皆に伝えるココ。
後金で仕事を引き受けない。
山を越えれば携帯もイリジウムも繋がると兵を
　お目付け役に取引を求められる。
ミグの武装ヘリが山中の兵を掃討機銃、山中からの
　ミサイル迎撃を確認する。
此処の戦かいは2日で終了するとココ。
ロシアはパイプラインの利権が欲しいがここだけに
　集中は出来ない。
少佐は抵抗したいが武器の費用が足りない。

バルメと合流して、お目付け役の兵二人は拘束する。
ココと逢えて嬉しいバルメ。
そのまま、建物を見つけて隠れようとするとルーが
　斥候をしていた。
つまりはCCATの3人が潜んでいた。
ミルドがお目付け役の兵を殺してしまった。
カリー社長も逃走できていなかった。
ミルドがバルメと戦いたいらしく、相手をする。
正式な特殊訓練を受けたバルメには適わないミルド。

帰りに追手が来たことを感じるミルド、距離500m。
この能力がミルドを長らえさせていた。
ココたちが迎え撃つと10人で建物を出る。
全員弾倉を捨てて投降、中に3人が居るとCCATを
　相手に売り渡す。
そのまま、国境に向かって逃走する。
戦場で撃たなかったのは初めてだと笑い出すヨナ。
今度は撃たせてやるよ。

空港のココ、カリーとミルドも無事に逃れていた。

---次回　「ムジカ、エクス、マキーナPhase.1」---

武器を輸送してきたら内乱？か取引相手が
　変わっていた。
しかも同業者まで居る、紛争状態の渦中に届けた。
これは拙いと早々に引き揚げようとするが、相手は
　更に追加発注を求める。
しかし数日で終結しそうな状態で、資金も足りない。

これでは取引相手には相応しくないと逃げようとする。
同業者はココを利用して逃走を図る様子。
しかしお互いに逃げ損ねていた。
それでも相手と協調することも無く逃走するココ。
確かにココには十分な戦力があります。
相手もココを利用するだけの様ですから助ける
　必要もない、逆に利用したい。

ヨナが言ったように銃を撃たずに逃走も面白いですね。
あくまでも商売優先、相手がどうなろうが知ったこっちゃない。
ましてや、戦闘に巻き込まれたくない。
自分たちが無事に逃走できれば良い。
でもCCAT社も無事でしたね。