黒子のバスケ TokyoMX(4/24)#03

第3Ｑ　勝てねェぐらいがちょうどいい

公式サイトから
誠凛と海常の練習試合がはじまった。
レギュラー陣の軽い調整と豪語し、エース黄瀬を温存する海常に対して誠凛の怒りが爆発、火神がダンクシュートによりゴールを破壊する。
一度見たプレーを完璧にコピーできる、天才・黄瀬は、投入直後に
火神のダンクシュートをコピー、さらにお返しのダンクを
決める火神、と試合は序盤からノーガードの殴り合いの様な点の取り合いの様相を呈する。
タイムアウトの際、黒子と黄瀬は互いのチームメイトに対して、それぞれの弱点を指摘するのだが・・・。

海常との練習試合、体育館の半面での使用。
軽い調整で半面ではトレーニングをすると監督。
黄瀬は出場しない。
トリプルスコアで負けないように。

リコが見ても相手のフィジカル値は高い。
いきなり黒子のスティールから火神のダンク。
ゴールポストが破壊され全面での試合になり
　黄瀬も出場。
いきなり火神のダンクをコピーする黄瀬。
火神のフェイダウェイを阻止してコピーする。

開始5分からノーガードの打ち合い状態で
　ハイテンション。
このままでは持たないとタイムアウトを要求。
実は黒子のミスディレクションは慣れると効果が
　薄れてくる弱点があった。
それに熱くなった火神をクールダウン。

じわじわと点差が開き始める。
バスケは身体能力で決まる。
唯一ポテンシャルを持つ火神も黄瀬なら上を行ける。
忘れてたよ、挑戦することが大事だ。
勝てねぇぐらいがちょうど良い。
黄瀬の弱点は見えない黒子の真似が出来ない
　事だと火神。

---次回　「逆襲よろしく」---

新設の誠凛相手に軽い調整とふざけた対応の
　海常の監督。
大人としては有り得ない対応ですが・・・

バカにされた対応にやる気満々の誠凛バスケ部。
いきなり全開で相手を驚かせます。
ようやく温存されていた黄瀬も登場。
火神のプレーはコピーして上まわれる。

でもこのくらいがアメリカでは当たり前だった、
　日本のバスケに馴染んで忘れていた。
闘志満々の火神。

いきなりのハイテンションでは持たないと
　クールダウン。
黒子のミスディレクションは40分は持続できない
　ので抑え気味に。
黒子のプレーがフルタイム使えれば良かったのですが・・・
さて、次回は逆襲ですね。