黄昏乙女Xアムネジア チバテレ(4/29)#04

第4話　払暁乙女

水着に着替える庚霧江と小此木ももえ。
スレンダーな霧江は、ももえの胸が羨ましい。
当然夕子の胸にもコンプレックス。
足触って良いですか？
牛乳飲もうかな。

怪異調査部夏休み強化合宿を行います。
大丈夫ですか霧江さん？
旧宿直室が寝所となる。
祖母に頼んだ霧江。
祖母は理事長なのかな？

夕子が抱き着いて来ないのを不審に思う貞一。
古い宿直日誌を発見。
ノックする幽霊？が日誌に書かれていた。
夜の校舎を調べ尽くすぞと霧江。

昼間はプール貸切状態。
ももえのビキニは見せたくない夕子。

夜になり宿直室の幽霊を待つとももえ。
ホラー映画だと単独行動は遭遇しやすいですから。
最初の犠牲者にもなるけれど・・・。

夕子が悪霊だと思っていたが、そう見えていただけで
　悪霊は別にいると思う霧江。
一人では無理だけど貞一と一緒なら大丈夫。
話している間に拉致された貞一。

夕子が夏休みで構ってもらえなくて寂しかったらしい。
霧江さんが居るでしょう？
触ってくれないし、あの子嫌いだから。
貞一に最初に触った場所を触ってとお願いする夕子。
時間切れで手を繋ぐ二人。

部屋に戻ろうかと教室を出るとマジ泣きの
　霧江発見。
宿直室でノックすると異様な音がする。
窓から覗くとももえがノックする音に怯えていた。
トランプしようと4人に配るが、ももえだけ夕子が
　見えないので4人居るのですか？

3人は眠るが宿直室の幽霊と聞いて思い当たる
　節があるのか日誌を読む夕子。
実は冬は外が寒く、宿直室のストーブ目当てで
　ノックして入り込んでいた夕子。
毎日ノックするので日誌には幽霊として書き込まれていた。

呪いの石の記述を見つけて添い寝していた
　夕子は貞一を誘う。
呪いの石って知ってる？
夜の旧校舎を楽しそうに案内する夕子。
旧校舎の中庭には直接辿り着けないが夕子の
　案内で辿り着く。
石には名前が色々書き込まれていた。
名前を刻めば呪うことが出来る。
自分の名前を見つければ呪われる。
そこで自分の名前を見つける貞一。
夕子の悪戯だった。

日誌を書いた先生も呪いの石に名前を書き込まれて
　学校を辞めたらしい。
それはタダの思い込みだった。

夜のお散歩、素敵な風景を貞一に見せたかった夕子。
二人だと当たり前の風景も違って見えた。

---次回　「憧憬乙女」---

夏休みで貞一に会えなくて寂しかった夕子でした。
それまでは毎日会えていたのですから寂しくなるでしょう。
いじけて拗ねていた夕子が可愛い。

夜のお散歩は夕子にはデートでした。
嬉しそうでした。
胸を気にする霧江も良いですね。
でも小此木とお笑い担当のようですね。
霧江の祖母、夕子の妹は学校関係者のようですね。
旧校舎は増改築で迷路のようでした。

霧江が見たと言う悪霊は見つけることが
　出来るのでしょうか？

お茶目でヤキモチ焼きの夕子が可愛いですね。