咲-saki-阿知賀編 テレ東(5/13)#06

第6話　奪回

公式サイトから
阿知賀のエース、先鋒の玄がまさかの大量失点で最下位に！！これまでになかった状況だが、姉の宥が妹・玄の雪辱を果たすべく次鋒戦に挑む。対する千里山女 子の二条泉は、宥との対戦に自信をもっていた。なぜなら、宥の打ち筋は千里山女子の船久保浩子によって解析されていたからだった。データを参考に打つこと で、宥の追撃をかわしながら順調に和了りへ繋げる二条泉。追い込まれた宥は普段の練習を思い出し、反撃に出る。

夏でもマフラーの宥は苛められる。
でも妹の玄が助けてきた。
今度はお姉ちゃんが頑張る。

リーチで出上がるが宥の牌譜は中と萬子に
　偏っていた。
暖かいのもっと来て。
勝負の牌で千里山女子、次鋒の二条に放銃。
宥の牌譜が読まれている？
2連続上がりの二条、萬子が無い手配。
読まれている時は・・・普段の練習を思い出せ。

全国トップクラスの学校なら牌譜の研究は
　当たり前と赤土。
中の対子落としで宥は萬子の清一色と読んだ二条。
打ちまわすが放銃する。

プロフィールが間違っていた。
中と萬子だけ、ではなくて赤い色の牌が集まる宥の
　手配。
休憩時間に教えても混乱させると諦める。
二条は手堅い打ち回しで14万点を維持する。
2回戦終了、トップは宥で1万点ゲットの7万点。

中堅のセーラは詰襟からセーラー服に着替える。
セーラは霊が参加するまでは千里山の元エース。
憬は鳴いて速攻で攻める。
阿知香では唯一、公式戦の結果が残っている憧。
阿知香で良い師に恵まれ進歩した、最も上手い
　選手と褒められる。

友達の晩成に進学した初瀬が観戦に来る。
同じ中学ではTV観戦を一緒にしていた。
憬の進歩に感動する。
3連続上がりで親の憧、セーラが高い手を自模る。
セーラと憧が双方トップを獲って終了。
千里山は17万点弱で阿知賀は8万点。
2校は7万点台で2位に浮上。

副将の灼の出番。

---次回　「信念」---

宥の能力は赤い色の牌が集まるのでした。
筒子の2,4,8、索子の2,3,4,6,8、中以外の字牌が
　集まり難いようです。
でも普通と言えるような・・・微妙ですね。
集まらない牌は待ちにして当たってましたから特殊と
　言えるのか・・・
普通の打ち方なら中と萬子に染まるのでしょうね。

それでも1万点ずつ上積み出来ました。
各自10万点から開始で引き継ぎですからトップ賞は
　無いのでしょう。
2万5千点の3万点返しじゃないので2万点のトップ賞も
　無いようです。
それで4万点の負けは・・・多すぎる・・・

取り敢えず二人で2万点取り返しました。
千里山女子とはダブルスコアですから、咲のようなトンデモ
　能力がないと勝てないでしょう。
2番手でも3回戦に出場できるので、先ずは2位狙いですね。

千里山女子は標準語交じりの不思議な言葉を
　喋ってますね。
関西弁のアクセントは望めないですね。
まともな関西弁は無理なので、気にならない言葉使いに
　台詞を変えれば良いのですが。
しかし、プリキュアや他の作品では大丈夫なのに、
　この作品は・・・予算が足りないのか・・・