咲-saki-阿知賀編 テレ東(5/20)#07

第7話　信念

公式サイトから
一度は最下位まで落ち込んでしまった阿知賀女子麻雀部だが、次鋒の宥、中堅の憧が意地を見せてなんとか２位まで浮上。しかし副将戦では劔谷の選手が絶好調 で勢いのある和了が炸裂。灼は凌ぐ麻雀で３位に後退するが２位との差はほんの僅か。千里山女子のトップ通過は不動となり、決勝進出枠として残された２位の 座を賭けて、穏乃が大将戦に挑む！しかし後半戦の南３局でダマの跳満にまさかの放銃。２位との点差が大きく開いた状態で最終局を迎えてしまった。

2位浮上、やったね。
でも稼ぎ負けた。
あと宜しく。
努力する。

祖母と暮らしてる灼、全国優勝しておいで。
努力する。
まだ2回戦、ココでなんか負けていられない。

5試合しか牌譜の無い阿知賀女子麻雀部員。
灼の牌譜は普通、偏りの有る松実姉妹は異常。
灼も変わった打ち方をする時があるが詳細不明、
　データ不足。
劔谷の森垣友香は帰国子女、親の倍満を
　上がって2位浮上。
千里山　171700、劔谷　95400、阿知賀　91800、越谷　41100。

灼も1万点増やして穏乃にバトンタッチ。
しかし12000点放銃して3位に沈む。
しかも大ラス、劔谷93600、阿知賀81700。
1、4索子待ちの聴牌、1索子でないと勝てない。
しかも4索子が捨てられ、同順で高めで4枚目の1索子も
　切れてしまう。
このまま諦めないと三暗刻を狙うが最後の1萬子も
　切れてしまう。
それでも諦めない穏乃、七対子ドラ2を聴牌。
劔谷から直撃で当たって6400ゲットして2位になる。

準決勝進出、ベスト8。
浮かれている部員に厳しい言葉を投げつける赤土。
千里山女子とは9万点差、それより強いと言われる白糸台。
大会3連覇が期待されていて、宮永照が率いる学校。
マスコミに抱負を述べる、営業スマイルと普段の
　差が激しい照。
それに九州福岡の強豪校が相手で2位になれないと決勝
　には進出できない。
過去、赤土の越えられなかった準決勝の壁。
ナーバスになっているのかピリピリしている赤土。

ラーメンが食べたいと穏乃。
5人で外出すると赤土が元社会人監督の熊倉と
　歩いているのを発見して隠れる部員たち。
プロ行きの話はどうするの？
教え子たちを準決勝に導いた手腕も評価されている。

赤土が自分たちを見捨てた？と考える憧。
じゃあ、どうしてと揉めていると、ごめんお姉ちゃん。
私こっち。
玄が誰かにぶつかった。
じゃあ、このおもちは？
おっぱいさんの知り合いっすか？
ステルスモモと出会った阿知賀メンバー。

---次回　「修行」---

無事なんとか2位で準決勝に進出する阿知賀。
宥、憧、灼は順調に約1万点増やしました。
そして穏乃は放銃しても何とか僅差で2位。
千里山女子は安定して増やしてましたね。
結局、埼玉の越谷の一人負け状態になりましたね。
灼のボーリングにちなんだ能力って結局
　明かされなかったですね。
準決勝を期待ですね。

監督の赤土の就職の話で勘違いするメンバー。
まあ、お約束の勘違いでしょう。

宮永照のまともな科白って初めて聴いたような・・・
　ティファ対はやて　ですねぇ。

最後にステルスモモ登場でした。
部長と一緒に、どうして会場に居るの？
個人戦も出場していない筈ですが・・・