探偵ナイトスクープ TokyoMX(5/05)

顧問　ルー大柴

　・柔道のライバル　　探偵　カンニング竹山
　　　に挑戦したい

　　小学校1，2年時に対戦した相手と6年生の
　　　大会でも対戦するはずが出来なかった。
　　勝手にライバルと思っている、試合をしたい。
　　隣の市のクラブに所属している。
　　相手を見つけて対戦を了承してもらう。
　　対戦まで時間があるので、近所で対策を練る。
　　得意技の背負い投げを外して背負い投げで
　　　勝つ練習を教わる。
　　対戦すると背負い投げは使わず抑え込みで負ける。
　　再選をお願いするが優勢で負ける。
　　思ったより強かったがライバルには認められなかった。
　　かれは兵庫県3位の実力者だった。
　　4年で戦い方が変わっていた。

　・小ネタ集　　探偵　桂小枝
　　　-おっさんみたいなくしゃみをする主婦
　　　　　　そうでもなかった。
　　　-家の前に不気味な物体
　　　　　　美大生が作ったオブジェ
　　　-いつでも20-30秒で泣ける男
　　　　　　怒られても泣くと許されるから
　　　-ある意味でびっくりするびっくり箱
　　　　　　蛇のおもちゃが出てくる
　　　-催眠術にはかからない
　　　　　　3人の男性、かける方が嫌がる。
　　　　　　新人ADにはかかるが彼らには無理だった。

　・幻のヘソ雑炊　　探偵　たむらけんじ
　　　81歳の祖母が66年前、看護学校時代に食べた。
　　　終戦食後でほとんど何も入っていなかったが
　　　　魚が入っていたらしい。
　　　看護学校があった名古屋周辺を訪れて訪ねる。
　　　ボラにはヘソがある。
　　　昔はボラ雑炊は良く食べたが家庭料理。
　　　蟹江町、長島町を訪れる。
　　　最初の家で実際に作ると話してくれる夫婦。
　　　出来上がるが、温とめ　と呼ぶ再加熱した
　　　　ものだと思われる。
　　　祖母の下に届けるが、味も何も覚えていない。
　　　再度食べられて嬉しい。