緋色の欠片 TokyoMX（5/06）#06

第6話　対決の行方

対決に備えて縁起を担いだ朝食を準備した美鶴。
珠紀に話しかける芦屋、自己紹介する。
屋敷を初めて訪れた時にすれ違っていた。
そして同級生の清乃の叔父さんだった。

清乃は芦屋の家に厄介になっているが、甲斐性無しと言う。
ランチは縁起を担いでトンカツだった。
友達や皆を守るためにも鬼斬丸の封印は守ると
　決意を語る珠紀。

美鶴が霊符を3枚渡す。
無事に帰って一緒に夕飯を食べよう。

アリアが現われて再度尋ねる。
あくまで逆らうと言うのだな？
邪魔するなら排除するだけだ。
各自の戦いが始まる。
やはり、押され気味。
殆ど負けそうな状況。
オーちゃんが霊符を差し出す。
呪文を唱えて立て続けに3枚の霊符を使用する珠紀。
4人に直撃する。

しかし4人は無事だった。
逆に5人が弾き飛ばされる。

私は聖女、神の代行者。
大人しく宝具を渡すか？
此処の宝具は渡します。
私は役目を放棄するつもりはありません。
次に会った時は負けない。
鏡を取り出す去るアリア。
次は敵として容赦しない。

件の少年が様子を伺っていた。
芦屋に文が届く、そろそろ動くか。

こんな事になってごめんなさい。
あなたが無事ならそれで良い。

---次回　「絆の綻び」---

遂に対決の時になりました。
でも予想通り勝てませんでした。
珠紀が覚醒すれば勝てるようになるのだろうか。

珠紀も少し見えるようにはなってきているようです。
覚醒の日は近づいているのだろうか？
祖母は見守るだけで何も手伝えないようですね。
何かの事件で突然覚醒するのかな？

それまで、話は進展しないのだろうか？
先は長そうな気もする・・・