謎の彼女X TokyoMX(5/26)#08

第8話　謎の感覚

公式サイトから
卜部の胸を触る夢を見た椿。リアルな指先の感触が頭から離れないまま、町を歩いていると、見慣れない場所で卜部と出会う。
    そこは卜部の家の近くで、せっかくだからと家に招かれることに。
    初めて入る“彼女の部屋”に椿は緊張し、さらに卜部の胸を触った夢のことを思い出して妙に意識してしまう。
    そんな挙動不審な様子を卜部に見抜かれた椿は、昨日見た夢のことを正直に打ち明ける。    

卜部の胸を触る夢を見た椿。
まだ感覚が残ってる、一人部屋でこんなことを
　考えていても仕方ない。

外出するが、行き場所が無く、いつもの場所に辿り着く。
この先に卜部の家があると考えながら歩いて行くと
　買い物帰りの卜部と遭遇。
お茶に誘われる、一人だけの部屋に通される。

卜部のベッドに顔を伏せて満喫する。
空が暗くなる、私の事で気になることあるの？
雷に驚いて倒れそうになる卜部を助ける。
胸が気になるが、ドサクサに紛れて何しようとしてるの？
やっぱり私のことで気になることがあるんじゃないの？
夢の話を打ち明ける。
胸を触って涎を舐めさせる卜部。
夢よりもずっと・・・涙がでる。
何も泣かなくても良いと思う。

良いわ、望むなら直接触っても良いわ。
そんな、お互いの気持ちが重要でとしどろもどろの椿。
3つ数える間に触らなかったら今の話はなし。
急いで胸を触る、我慢できずに抱きしめる。
そのまま押し倒した状態。
卜部の耳を舐める椿。
ハサミを取ろうとするが諦める。
キスしようとすると卜部は涙を流していた。

怒ってる？
怒ってないわ。
泣かせたことに驚いて、ごめんと謝って帰る椿。

丘の弁当を食べる卜部。
丘にデザートと涎を差し出す。
胸がドキドキして熱くなって眼鏡が曇る。
椿君と何かあったの？
昨日、今まで感じたことの無い気持ちになった。
恋愛で感覚が変わると丘。
私の方が先を走ってるつもりだったけれど、
　追い抜かれちゃったかな。

耳が感じることを確かめる卜部。
反省して落ち込んでいる椿。

帰りに、ごめんと謝る。
涎を差し出すが、俺を殴ってくれ。
泣かせたことが許せないんだ。
椿にビンタする。

耳を触って、もっと強く摘まんで。
涙が流れる、あなたのせいよ。
椿の涎を舐めて頬の痛みを共感する。
舐めるのは後にして欲しかった、
　卜部の頬に痣が出来るのは嫌だ。
赤くなって、涎を舐めさせて、走り去る。

---次回　「謎の「なんだか、ちょっと」」---

これはつまり、椿が卜部の性感帯を開発した
　って言うことですよね・・・
ただ卜部は涙が流れる体質だった・・・

倒れた時に偶然にも耳を舐めてしまった。
その感覚が卜部にも新しいものだった。

まあ、その前に胸を揉む夢を見て、もう我慢が出来ない
　くらいに胸を意識する椿でした。
しかもセーターでいつも以上に大きく描かれていた胸。
ベッドでは顔を伏せて匂いを嗅いだりと思春期です。

最後は椿の言葉に赤くなって嬉しそうな卜部でした。

本当にラブラブな純愛ですねぇ。
青春ですねぇ。

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