咲-saki-阿知賀編 テレ東(6/10)#09

第9局　最強

公式サイトから
阿知賀女子、千里山女子、新道寺女子、そして前年度優勝校の白糸台高校。４校による準決勝がついに始まった。
最強の高校生、宮永照に立ち向かう玄たちに対し圧倒的な力で和了を重ねる照。その連チャンを止めたのは、意外にも二回戦で照に大敗した新道寺女子、花田煌だった。

東一局目、怜がリーチ、一発自模であがる。
宮永照の目が燃える、能力発動のような演出。
背後から見られるような感覚に襲われる。
照魔鏡のようと称される宮永照の能力だった。
東一局目は上がらない照、相手の力を見るらしい。

宮永照の牌譜は連続和了、しかも徐々に
　点数が高くなる。
二局目は1000点で上がる照。
怜のリーチに自身が捨てた牌を煌も捨てる。
すかさず鳴いて怜の一発を消す。
そして怜から1300点を上がる照。
続いて自模4000点、7700点と4連続和了。

怜が能力発動、照の親満自模をずらす為に西をポン。
上がり牌も分かっているが照は和了4100点オール。
怜が能力を使っても上がる照。

またもや上がり牌を知る怜、今回は鳴くことも出来ない。
自模6200点オール、4順目での上がり。
どないしよ。
為す術がなく途方に暮れて精神が折れ掛かる怜。
春季大会ではオーダーが異なっていた白糸台。

秋季メンバーでエースに選ばれた怜。
竜華とセーラが知らせに来た。
生死の境を彷徨ってから一巡先が見えるようになったと
　強さの秘密を明かす怜。
本来の実力は3軍のまま進歩していないと明かす。
それは凄い、チームが強くなるのが先決と喜ぶセーラ。
これで白糸台に雪辱できる。
一度使って行動を変えると2巡は見えなくなるらしい怜の能力。
セーラと竜華が怜を特訓してくれたことを思い出す。
ごめんな皆、と為す術を見つけられない怜。

煌が鳴いていた、しかも3面子を副露。
それでは手がバレバレになる・・・
そうか、教えているんだと気付く怜。
当たり牌を切って差し込む。
煌が安手をあがって、ようやく照の親が流れる。
一人では勝てなくても、卓には他の3人が
　居るんだと気付く怜。

一度和了が途切れると、また低い点から
　上がり始める照。
当たり牌を止める怜、だが和了する照。
2000点です。

まだ一度も上がれていない玄。
また迷惑かけちゃう。

何が出来るのかな？

原村和は仮眠室で眠っていた。

---次回　「連荘」---

千里山女子も阿知賀と同じ標準語で話して欲しい。
このスタッフでは関西弁は無理ですね。
似非関西弁は止めて欲しい、気色悪い。
怜、竜華、セーラの過去回想シーンはキツイ、キツ過ぎる。
咲の中の人に方言指導で別料金払えば良いのに。

宮永照、想像以上の化け物でした。
連続和了で徐々に高い手を上がる、一巡先が
　見える怜の鳴きも、上がり牌を止めても上がる。
怜の心が折れそうになるのも分かります。
予想通りに怜の弱点、リーチ後に鳴くと振り込みも
　有り得る展開。
照が早速使って来ました。

煌はOPでも「すばらっ」の文字入り演出。
セットなんですね、こういう池田のようなメンタルが
　強いタイプは良いですね。
流石に黒子です。
苦しく重くなりそうな場面を救ってくれます。

やはりと言うか、想像どうりに何も出来ない玄。
ドラを持つ限りは、ラッキーが無いと上がれないですね。
一人だけノー和了、まだ高めを振り込んで
　いないだけ良い？
残り二局、照が上がってすんなり終了かと思ったら
　次回サブタイトルから玄が頑張るのかな？
鳴いて速攻しかなさそうな・・・
玄と怜にしか可能性の無いサブタイトルですからね。
自模って照の持ち点を減らさないと意味がない
　展開だけに3人には厳しい戦いですね。

和が仮眠、おっぱいのサービスですね。
咲ではサービスにならないので・・・
準決勝戦の出番に備えての準備でしょう。