咲-saki-阿知賀編 テレ東(6/17)#10

第10話　連荘

公式サイトから
インターハイ準決勝先鋒戦も前半戦が終了。圧倒的な力を見せつけ、和了を続けるチャンピオン宮永照。なんとかその和了を止めようと千里山のエース園城寺怜 も1巡先を読むが、追いつくことができない。そんな中、阿知賀の松実玄は前半戦オーラスでの照の和了に疑問を感じていた。

仮眠で夢を見る和。
阿知賀の穏乃、憧、玄、赤土晴恵と
　出会うシーン。
でも穏乃は中学生、憧は小学生、自分は高校生。
どうして、こんな夢を見るんだろう？
和は穏乃達、阿知賀メンバーが出場しているのを
　知らないのですね。

親の玄、一人上がっていない状況。
あんなに皆と対戦して頑張ったのに一日じゃ
　強くなれないの？
また皆に迷惑かけちゃうよ。
玄が捨てた9万で上がらずに6万を自模って上がる照。
違和感を感じる玄。
これはもしかして玄と同じ特徴があるのかもと考える
　阿知賀メンバー。
身近に玄が居るので信じられる特徴、打点制限が
　弱点になるのかも考える。

怜の親もダブリーの照。
安牌も無く当たったら事故と9筒子を切ると放銃、
　卓上に倒れて即死状態のすばらっ煌。
これで前半戦終了、2位と5万点差で首位の照。

何も出来ずに削られたよ。
頑張ってるよ、まだ2回戦より削られてない。
打点制限の事？
玄も気づいていた。
私と同じなら何処かで無理をする筈。

照は、打点が低いが放打率は驚異的。
天江衣等の高打点選手に比べたららしいが。
流石に日本最強プロの小鍛冶の分析。
今回はラス親の宮永照。
これは彼女の特徴が如何なく発揮できる順番。

いきなり3連続で和了して親番の照。
怜の鳴きでも阻止できない和了。
すばらっ煌の安上がりで親の連荘阻止に協力する怜。
しかし、それでも和了する。
2700点オール。
次は9300点以上、これは高得点なので
　止めないといけないと怜。

暗槓にリーチの照、嶺上開花かと思い、咲が照の
　関係者かもと船久が話していたのを思い出す。

槓ドラも増えて手配がドラだらけの玄。
切れる牌が少なく、どれも当たりそうで涙目。
お姉ちゃん、どうしよう・・・
玄が放銃するのが分かっていても止められない怜。
10200点です。

既に6連続和了、誰も和了していない、2位と10万点近い
　得点差の、まさに独壇場。

ここまで怜が仕掛けても止まらないとは・・・
怜は時間に関係なく1巡先までしか見えない。
2巡先を見ようとすると逆さまで竜華の太腿が
　見えて倒れた過去がある。
竜華とは2度と試さないと約束した。
しかし家ではこっそり練習していた。

今、一度だけなら、耐えられるかもしれない。
ごめんな竜華、ダブル二つ先。

地下鉄に乗り遅れる優希、和、咲。
次まで30分待たないといけないじょ。
ココは長野じゃありませんよ。
田舎者はこれだから困るじぇ。

---次回　「決意」---

またもや主役は怜で強敵の照、癒しのすばらっ煌
　の構図ですね。
玄は何処へ？涙目で泣きが入ってます。

宮永照の打点制限が弱点になりそうですね。
常に前回より高い点数で和了でないといけない。
でも前回で煌が和了した時も直ぐに安手で和了してました。
なので途切れても、数回和了できなくなるのでは、
　ないようです。
打点が下がる和了だと数回でも和了出来なくなるのかな？
一人連荘縛りのような能力制限ですね。

牌譜で安目牌を見送って高目で和了しているのは
　誰もが気づくから、でも王者の余裕と思っているとは・・・

怜の2巡目を診る能力使用は体力的に大丈夫？
1巡先を診る時は片目で2巡先は両目が色が
　変わって光る演出は格好良いですね。

今回はタコス優希がCパートで喋ってました。
お笑い担当ですからね。

7月1日に12話で最終回、そして30分x3話で15話まで
　作成するそうですね。
実質は4話分の時間で阿知賀の準決勝までは描くそうですね。
まだ放送か配信かは決まっていないそうです。
待ち遠しくなりそうです。