エウレカセブンAO TBS(6/22)#10

第十話　リリース・ユア・セルフ
　　episode10 the pied piper of Hamelin

公式サイトから
アメリカにスカブコーラルが出現した。出撃したチーム・パイドパイパーだったが、政治の壁に阻まれ、アリゾナに隣接するメキシコ領で待機をすることにな る。待機中に話題に出たのはチーム名の由来。なぜパイドパイパー＝笛吹男なのか。そのころレベッカは、アリゾナ州知事のバリーと出撃について交渉中だっ た。
バリーは、以前レベッカとアメリカ最大のＰＲカンパニーで同僚だったと、ガゼルに語る。やがてシークレットが現れ、イビチャはZOAに進入した米軍の歩兵 部隊にコンタクトして対策を教えようと、ルカーでアオとともに出撃する。嫌な予感がすると語るイビチャ。残念ながらその予感は現実へと変わっていくのだっ た。

アリゾナ州フェニックスにスカブコーラル発生。
米国では初発生、シークレットに第1次攻撃は
　全滅。
チーム・パイドパイパーはメキシコで待機。

アリゾナ州知事バリーはゲネライオンブルの親会社
　PRカンパニーでレベッカの先輩だった。
第2次攻撃は陸軍の歩兵による攻撃。
シークレットはIFOに反応するから有効かもしれないから。

ノバが本を持って来た、ハメルーンの笛吹き男。
チーフが名付けたパイドパイパーの由来になった本。
PRカンパニーはバルカン半島の戦闘に関わり
　善と悪を決めたらしい。

イビチャが独断専行でシークレットの下に向かう、
　嫌な予感がする、アオがドライバー。
途中で人影を発見して着陸。
トゥルースが兵隊を操っていた。
ナルを返せとトゥルースに突っかかるアオ。
目覚めると建物が移動していた、シークレットが出現。
IFOにだけ反応すると兵隊が攻撃する。
しかし急に人間を敵と認識して攻撃する。

建物内に逃げる人々。
米国歩兵部隊による第2次攻撃も失敗。
かつてイビチャが守った国は既にもう無い。
パイドパイパーとは笛を吹いて戦場に
　お前たちを送る私のことだ。
だがお前たちを絶対に守る、死なせはしない。

アオがテントを持って外に走る。
テントに入るとシークレットは攻撃しない。
マネキンにも反応していたシークレット。
つまり人型に反応することを実験したアオ。
皆、俺たちを信じて付いてきて欲しい。
俺たちはパイドパイパーだから。
全員がテントに入って歩いて脱出する。

シークレットが人間を攻撃したことを告げて
　交渉条件をレベッカに一任する社長。
二人きりでバリーと話すレベッカ。
ゲネラシオンブルに対する下心満載のバリー。
銃で脅して交渉するレベッカ。

トリトン号の出撃、交渉は成立。
ニルヴァーシュによる人型に反応するシークレット。
囮になるも本体には攻撃が通じない。
イビチャが囮になる、その開いた口に攻撃する
　フレアとエレナ。
シークレットを撃退。

イビチャの無茶を怒るレベッカ。
笛を吹いていたのは案外子供達なのかもしれないな。

---次回　「プラトー・オブ・ミラー
                   mirror of the world」---

イビチャは博士的なポジションかと思ったら元兵隊
　でした。
バルカン半島の扮装がこの作品でも登場です。
武器商人の作品ヨルムンガンドでも登場。
地球でのストーリーになると政治色と戦争が絡むことに
　なるのですね・・・

まだまだ、何も分からないシークレット。
今回のトゥルースは相手の正体を見せたかった？

建物内でいっちゃった感のあったアオですが、
　マネキンも攻撃されているので人型を攻撃する
　仮説を実践します。
そして俺たちパイドパイパーだからと格好良い
　主人公の台詞でした。

次回はエレナ回のようですね、それにゴルディロックスも
　再登場ですね。
でもやられ役のような・・・
シークレットって使徒っぽい？