黒子のバスケ TokyoMX(6/05)#09
第9Q 勝つために
公式サイトから
インターハイ予選トーナメント準決勝、秀徳は緑間を温存する余裕の戦いぶりで決勝進出は確定的。
一方、王者・正邦に挑む誠凛は、火神のダンクと黒子のパスワークにより、第1クォーターを同点で終える。しかし正邦の執拗なディフェンスの前に奮闘していた火神が、第2クォーターにして4回目のファウルをとられてしまう。
最大のピンチを迎えたに見えた誠凛だが、キャプテンの日向は落ち着いた様子で、火神、そして黒子の交代を告げる。誠凛2年生メンバーの目は決意に満ちていた。
3連続3ポイントシュートを決めた緑間。
キャプテン。
もう良いのか?
感触はつかめました。
ベンチに下がる緑間。
動作が早く、パス回しも早い正邦。
ディフェンスだけでは勝てない。
予備動作が無くていきなりシュートしたり動く感じ。
火神のファールは3つ目。
正邦には天才はいないが達人がいる感じ。
達人なら誠凛にも居ますよと黒子を見る黄瀬。
黒子に気づかない津川。
昨年は20点差だったので今年は1Qで30点差を
つけたいと話す。
しかし1Q終了時点で19-19。
誠凛は強い、格下だと思うなと正邦キャプテン。
一段と厳しくなるディフェンス。
黒子とのコンビパスで抜き去る火神。
二人のコンビが良くなってる。
汗の量が異常なほどに多い火神。
津川が火神のディフェンスを緩める。
誘っていた津川に抜こうとする火神。
わざと倒れてファールに見せかける狡さも有った。
ファールが4つ目でキャプテン日向は交代を命じる。
次の修徳戦で緑間を止めるには火神と黒子が必要。
そのために当初から二人を温存する作戦だと話す。
この一年間のために頑張って来た2年生。
津川を挑発する日向、礼儀を教えてやる。
正邦キャプテンが二人を温存する話を聞いたと
話しかける。
建前です、後輩に頼って勝っても意味がない。
先輩の意地です。
PG伊月が試合を作っている。
1年生二人が参加したチームはまだ馴染んでいない。
今のチームの方が動きが良い。
伊月は通称イーグルアイ、コートの何処でも見える。
水戸部は一年間フックシュートをみっちり練習した。
二年生は各自の武器を磨いてきた。
小金井先輩は?
何処からでもシュートが打てるが・・・決まらない。
土田先輩はリバウンドが得意。
拮抗した試合中、小金井が脳震盪を起こす。
火神が出場したがるがファール4つなので
代わりに僕が借りを返します。
津川に宣言する黒子。
---次回 「困ります」---
黄瀬と笠松が観戦しているので、解説してくれます。
ここは誠凛2年生の頑張りどころです。
昨年負けて悔しい思いをばねに一年間頑張った結果の
見せ所です。
トリプルスコアだった昨年、今年は拮抗していて
練習の結果が現われています。
次の修徳戦では緑間と対戦することになる火神と黒子。
そのために今は温存して体力回復に勤めます。
さて正邦戦の結果は・・・
学園スポーツものは対戦相手に学校を作るのに
大変ですよね。
大会になると登場人物が増えて大変そう。
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