緋色の欠片 TokyoMX（6/17）#12

第12話　決戦の刻

残りの宝具を奪えとロゴス本部からアリアに連絡が届く。
ドライを使い続けてと書かれていた。
本部には逆らえない。

学校からの帰りに狗谷が珠紀の匂いを嗅ぐ。
まだ宇賀谷のババアの匂いはついてないな。
裏切られたことはあるか？
覚悟しておくことだ。

3人で帰る途中、焼きそばパンを奢ってくれた真弘。
焼きそばパンが大好きな真弘だった。
頭痛がする珠紀、入られる二つ。
封印に急ぐ二人、アインとツバイが居た。

もう一つの封印にはアリア、ドライ、フィーヤが居た。
立ち塞がるのは、狐邑、大蛇、犬戒の3人。
ドライお前の出番だ。

此処は引けないと戦う拓磨と真弘。
何故手を抜く？
お前はこんなものではない。
全てを破壊し、守るべきものを守る力。
コントロールできない力が怖いのか？
鬼の力の解放を恐れる拓磨。
それでは大切なものは守れまいとアイン。

真弘はツバイと戦っていた。

この程度ではないだろう。
お前の化け物の血を呼び覚ますには、まだ足りない。
珠紀に向かって歩くアイン。
苦しみだす珠紀、宝具の鈴が奪われた。
アリアがドライとフィーヤと出現する。
哀れなシビルよ、直に苦難から解放してやる。
3人が運ばれる、心配するな死んではおらん。
真弘の攻撃もフィーヤに遮られ、そのまま返される。

宝具の指輪も奪う。
封印が全て解かれる。
珠紀に鬼切丸の映像が見える。

---最終回　「鬼斬丸の力」---

遂に全ての宝具が奪われました。
狗谷の言う裏切り者とは誰でしょう？
犬戒が一番怪しいですね。

さて、次回は珠紀が覚醒するのか？
鬼斬丸にロゴスが倒されてしまうのか？

典薬寮って必要だったの？

もしかして分割2クール？